東海地方 の城一覧(1~30施設/86施設)
歴史ロマンあふれる日本の城には、現存12天守をはじめ、それぞれの城郭に異なる魅力があり、訪れる人はあとを絶ちません。天守・石垣といった構造物を眺めたり、刀・甲冑などの展示を見たりと、様々な楽しみ方があります。また、敷地内にある博物館では、地域を治めた城主・戦国武将にまつわる貴重な日本刀が展示されていることも。そのほか、剣を持つ体験ができたり、陣羽織を羽織って写真撮影ができたりと、城好きだけでなく、日本刀ファン、武将ファンにもおすすめです。各城郭の詳細ページには、交通アクセス、営業時間、入場料などの基本情報を掲載。さらに実際に行った方の口コミをご覧頂けるので、行ったことのない城でも雰囲気、そこでしか展示されていない刀の情報などを知ることができます。刀剣コスプレなど撮影にピッタリな場所が見つかることも。日本の城を調べる際は「刀剣ワールド 城」で検索しましょう!日本の城一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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東海地方
- 東海地方の城
- 86施設
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名古屋城
所在地: 〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1-1
- アクセス:
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋城駅」から「名古屋城」まで 徒歩8分
名古屋高速都心環状線「丸の内出入口(IC)」から「名古屋城」まで 840m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 名古屋城は金のしゃちほこで有名な、名古屋にある名城です。市営地下鉄の名城線の名古屋城駅から徒歩でアクセスすることができます。敷地内はとても広いので、散策するのも気持ちよかったです。城だけでなく石垣の壮大さや、堀の深さなど、当時の防御の工夫を感じることができました。
別名 金鯱城、金城、柳城、亀屋城、蓬左城御城印 有り -
岡崎城
所在地: 〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先日、家族で愛知県の岡崎城に行ってきました。僕は27歳、妻と2歳の息子との3人での小旅行です。徳川家康の生誕地として有名な場所ですが、想像していたよりも家族で楽しめるポイントが多くて、大満足の一日になりました。 岡崎城公園の敷地はとても広く、城の周りには木々が生い茂っていて、のんびりとした雰囲気。子ども連れにはぴったりな環境です。季節はちょうど春で、桜や新緑が綺麗に咲き始めていて、散歩しているだけでも心が和みました。息子も芝生の上を走り回ってご機嫌でした。 天守に登るときは少し階段が多くて、2歳児連れだと抱っこ必須。でも、展示物は綺麗に整えられていて、戦国時代に関するパネルや家康公の生涯をまとめた映像があり、歴史に詳しくなくても十分楽しめます。甲冑体験コーナーでは、子ども用サイズの兜があって、うちの息子も「かっこいい〜!」と大はしゃぎ。妻は天守から見える岡崎の街並みに「思ってたより高くて気持ちいい!」と驚いていました。 お城のすぐ横には「からくり時計塔」があり、決まった時間になると人形が出てきて動く仕掛けが楽しくて、息子も大喜び。さらに、どうする家康の大河ドラマ館が隣接していて、セットや衣装の展示もあってテンション上がりました。観光としてだけでなく、ちょっとした歴史のお勉強にもなるスポットです。 また、園内には小さな売店や屋台が並んでいて、地元グルメも楽しめます。僕たちは名物の八丁味噌だれを使った五平餅を食べましたが、香ばしくて絶品。テラス席でのんびり食べられるので、子どもと一緒でも安心でした。 次は他の料理とドリンクも食べて飲んでみたいものです。 名古屋方面から車で1時間ちょっと、アクセスも良好。駐車場も広くて便利でした。全体的に子連れにもとても優しい観光地という印象があり、歴史と自然のバランスがちょうどよく、また季節を変えて訪れたくなりました。今度は秋の紅葉シーズンにも来てみたいです!
別名 「龍城」・「竜が城」御城印 有り -
岩崎城跡
所在地: 〒470-0131 愛知県日進市岩崎町市場67
- アクセス:
岩藤線「「岩崎御岳口」バス停留所」から「岩崎城跡」まで 徒歩2分
名古屋瀬戸道路「長久手IC」から「岩崎城跡」まで 3.7km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 南側から見ると、急斜面になっている小高い山の上に天守閣がそびえており、急な階段を上って天守閣のすぐ下の堅固な城門をくぐって城内に入るという見学ルートが一般的かもしれないが、城マニア的には、城の北側の駐車場からなだらかな散策路を行く方がお勧め。 途中で間近に見ることができる戦国時代の平山城としての構造であるいくつかの曲輪跡や空堀、二の丸跡から本丸跡への土橋など、長久手の合戦時の攻城戦を思いしのばせてくれる。模擬天守閣は再建されたものだが、往時の遺構には本当の歴史を感じることができる。
別名 ー -
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 明知城跡への行き方は、岐阜駅からは、岐阜バスターミナルにあるバス乗り場から「美濃加茂線」のバスに乗ります。バスは約40分ほどで明智南口バス停に到着します。こから徒歩で約15分ほどの距離に明智城跡があります。途中には案内板や地図が設置されているので、迷うことなく城跡に到着できます。 明智城跡は、岐阜県美濃加茂市に位置する歴史的な遺跡であり、戦国時代の有名な武将である明智光秀に関連する城として知られています。明智光秀は戦国時代の動乱期に活躍し、織田信長の家臣として知られていましたが、その後の天正10年(1582年)の本能寺の変において、織田信長を討ち取り、その後、天下を取る野望を抱いて動きました。 明智光秀は信長の死後、その後継者である織田信忠を支持しましたが、豊臣秀吉との間に対立が生じます。天正10年(1582年)6月、明智光秀は織田信長の嫡男である織田信忠を奉じ、本能寺で信長の部将・明智光信と共に信長を襲撃します。しかし、この反乱は失敗に終わり、明智光秀はその後、山崎の戦いで秀吉に敗れ、自害することとなります。 明智光秀が最期を遂げた明智城は、その後、廃城となりましたが、その遺構は現在も残されています。城址公園として整備された明智城跡には、かつての城の構造や歴史を偲ばせる遺構や展示物が数多く保存されています。また、城内には明智光秀の菩提寺である「永源寺」もあり、その境内には明智光秀の墓が建てられています。 明智城跡は、明智光秀が織田信長に叛旗を翻した歴史的な舞台であり、その戦国時代の様子や当時の政治情勢を知るうえで貴重な遺跡です。また、明智城跡周辺には自然豊かな風景が広がっており、訪れる人々に穏やかな時間を提供しています。歴史愛好家や観光客にとって、明智城跡は戦国時代の面影を感じさせる重要な観光スポットとして、多くの人々に愛されています。 最近では明智光秀がモチーフになったドラマもあったので、観光客も多くみえます。 とても素敵な場所なので、ぜひ行ってみてください。
別名 長山城、明智長山城 -
桑名城跡
所在地: 〒511-0032 三重県桑名市吉之丸5丁目1
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- ○九華公園(桑名城址・桑名城跡・桑名城天守跡)の紹介 桑名城跡の本丸や二之丸跡を利用した公園です。歴史好きな方にも、花見やフラッと公園散策、また子ども連れでのピクニックなどにも利用できる九華公園の見所を紹介します! ○九華公園の詳細 アクセスについて ・公共交通機関を利用する場合、(電車)JR・近鉄・養老鉄道「桑名」駅、三岐鉄道北勢線「西桑名」駅から徒歩で約15分です。(バス) 桑名駅から市内A循環バス「本町」を下車したのち、徒歩で約5分となっています。 ・車を利用する場合、東名阪自動車道「桑名」ICより約15分、伊勢湾岸自動車道「湾岸桑名」ICより約15分です。そして駐車場は柿安コミュニティパーク(有料)があります。 桑名城址について ・歴史について造詣深くない私も、立て看板の説明を読んだり、散策していくうちに少しずつ城跡について興味が湧いてきました。普通に歩けばただの公園も、城跡だと考えたら地形、立地、また池の配置からみる天守跡など、非常に興味深いと感じました。 ・城跡の近くには揖斐川が流れており、元禄14年(1701)に天守が焼失して以降、水門統合管理所としての役目を果たした蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)が桑名を象徴する櫓であったとされています。また蟠龍櫓をはじめ、元禄大火後に再建された時点で51の櫓があるとされており、それらの跡地や形跡を見て回るのも、通の楽しみ方かもしれませんね。 ○九華公園の利用について 上記では少しマニアックな話をしましたが、あれもこれも全て九華公園で覚えたことなのです(笑)この項では皆さんに楽しんでもらえるようなことをお伝えします。 まず地図を参考にしてもらうと、柿安デリカパークより北側にある広場は芝生になっていてボール遊びなどにも利用できます。公衆トイレを含めた水道や柿安本店もあるので、遊びと買い物の両立ができます! そして柿安デリカパークより南側が今回のメインです。九華公園とは全体の名称であり、個々で言えば桑名城址、鎮国守国神社、本多忠勝像など、歴史好き、散歩好き、デートなどにも利用できると思いました! ○まとめ 九華公園のみで小旅行や散策に利用できる、魅力ある桑名の一部分を紹介しました。今回は九華公園をメインに書いていますが、桑名には美味しい食べ物も沢山あるので、もしよかったらこれを参考に桑名に足を運んでみてください。
別名 扇城、旭城 -
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 津城は、三重県津市に天正8年(1580年)に織田信長の弟、信包によって築城されたお城です。公共交通機関で行くには近鉄名古屋線「津新町駅」から北東方向に約400mの所にあります。車で行く時は、伊勢自動車道の「津IC」から県道42号線(津芸濃大山田線)を東方向に約3km、津城の「お城西公園」を越え次の交差点を南に100m程の所の東側角にお堀が見えその奥に「お城公園内」に「津城跡」があります。一番近い駐車場はお城公園の東側に「津市営お城東駐車場があり、100台ほどは停められそうです、有料駐車場ですが、最初の30分は100円、以降は30分毎に50円と安めの設定です。 津城は、1580年に築城され、1600年の関ヶ原の戦いの後、1608年に藤堂高虎により大改修が行われ、藤堂高虎の築城の完成形と呼ばれるほどのお城と書いてあります。 藤堂高虎は、築城の第一人者として自身の居城、宇和島城・今治城や、津城・伊賀上野城の修築、城下町の形成などを行い幕府の命で数多くの修築をされた武将らしいです。 お城公園内の「丑寅櫓」の中が資料館になっており、入口に藤堂高虎像が置いてありました、中には当時の城下町の地図や「津城天守想像図」や「復元鳥瞰図」など面白いものが展示されていましたよ。
別名 津城 -
長篠城跡
所在地: 〒441-1634 愛知県新城市長篠市場22-1
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- 新城市にある城趾です。天守閣のような建物はありませんが、長篠の戦いでも有名なお城で日本百名城にも選出されています。昨年の大河ドラマでも取り上げられた鳥居強右衛門の最期の地など、戦国時代が好きな方なら当時のイメージを膨らませながら見てみるとかなり楽しめる場所かと思います。御城印は隣にある長篠城趾保存館ではなく、少し離れた設楽原歴史資料館で購入できます。また現在期間限定で新城周辺の御城印デジタルスタンプラリーを開催しており、2カ所以上スタンプを押して画面を見せれば非売品の御城印を無料でもらえます。
別名 末広城、扇城 -
諏訪原城跡
所在地: 〒428-0037 静岡県島田市菊川1172
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらの城跡は続名城100選に選定されているお城です。築城は天正元年、武田勝頼が家臣の馬場信春(ばばみののかみのぶはる)に命じて築城されたようです。城内に諏訪大明神を祀ったことから諏訪原城と名が付いたと言われています。 駐車場から歩いて一番奥の方に行くと、薬医門(やくいもん)二の曲輪北馬出の門が復元されています。
別名 牧野城、扇城、牧野原城
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