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名古屋城
ナゴヤジョウ名古屋市中区の「名古屋城」の施設情報や、地域の皆様からの基本情報、口コミ、投稿写真、投稿動画をご紹介します。また名古屋城の周辺施設情報や賃貸物件情報も掲載。名古屋市中区でのお城・城跡探しにお役立て下さい。




- 施設名称
- 名古屋城
- 所在地
- 〒460-0031
愛知県名古屋市中区本丸1-1
- TEL
- 052-231-1700
- 交通アクセス
- 「市役所駅」下車 徒歩8分
※直線距離で算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。

- ホームページ
- フリースペース

- 【最終更新日】
- 2020年04月06日
- 営業時間
9:00〜16:30
※天守閣・本丸御殿へのご入場は16:00まで
※正門前駐車場は8:45〜21:30、二之丸東駐車場は18:30まで
- 休城日
-
12月29日〜31日、1月1日(4日間)
- 別名
- 金鯱城、金城、柳城、亀屋城、蓬左城
- 駐車場
有り
- 入場料
大人:500円
名古屋市内在住の65歳以上の方:100円
中学生以下:無料
- 団体予約
団体割引 ◆30人以上の団体
大人:450円
名古屋市内在住の65歳以上の方:90円
◆100人以上の団体
大人:400円
名古屋市内在住の65歳以上の方:80円
- 施設の基本情報は、投稿ユーザー様からの投稿情報です。
- 掲載された情報内容の正確性については一切保証致しません。
「名古屋城」投稿写真
※この写真は「投稿ユーザー」様からの投稿写真です。
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施設の紹介動画
名古屋城を紹介するダイジェスト動画をご覧頂けます。
名古屋城天守閣の断面図

名古屋城天守閣の断面図


名古屋城の所在地




名古屋城の概要
金の鯱(しゃちほこ)で有名な「名古屋城」は、1609年(慶長14年)に「徳川家康」(とくがわいえやす)が九男「徳川義直」(とくがわよしなお)のために築いた城です。1945年(昭和20年)の名古屋空襲でそのほとんどが焼失しましたが、焼失を免れた櫓3棟と門3棟は重要文化財に指定されています。1959年(昭和34年)には大天守閣、小天守閣が再建されました。
再建された正門近くにある榧(かや)の木は、天然記念物に指定されている古木です。樹齢600年以上と言われ、初代藩主の「徳川義直」が大坂出陣の際にこの榧の木の実を食したと伝えられています。
天守閣には数多くの所蔵品が展示されており、駕籠乗り体験や石引き体験などのイベントが開催されていることも。7階の売店では記念品などが販売されており、天守閣展望室からは名古屋の街並みを見下ろせます。
「名古屋城」は、桜の花や紅葉の名所。春にはソメイヨシノやシダレザクラが楽しめる桜まつりが開催され、夜にはライトアップされた桜を見物できます。夏には名古屋城宵まつり、秋には菊花大会なども開催。秋が深まると二之内庭園は、紅葉スポットとしても有名です。庭園内にある二の丸茶亭では、風情ある景色を愛でながら抹茶や和菓子を味わうこともできます。
名古屋城の見どころ
「名古屋城」で近世城郭御殿の最高傑作とされる本丸御殿。1930年(昭和5年)に京都の「二条城」にある二の丸御殿と並ぶ武家書院造りの双璧と評され、その城郭の建築技術から城として国宝第1号指定されていました。
本丸御殿は、部屋ごとに虎・豹・花鳥風月など異なる画材で襖絵や天井板絵が描かれ、豪華絢爛。「狩野貞信」(かのうさだのぶ)や「狩野探幽」(かのうたんゆう)などで知られる、狩野派の絵師によって描かれた障壁画が飾られています。
「名古屋城」の本丸御殿は空襲で全焼しましたが、取り外し可能だった1,049面の障壁画が空襲直前に疎開先にて保管されています。また、その障壁画のうち1047面は1950年(昭和25年)〜1955年(昭和30年)にかけて国の重要文化財に指定。1992年(平成4年)からは、狩野派の芸術を現代に蘇らせるための復元模写が始まっています。
本丸御殿も2009年(平成21年)から名古屋市が復元を開始し、2013年(平成25年)には玄関や表書院などを公開。「名古屋城」の石垣は、打込接と乱積という種類のものが主体です。築城の際、石垣の工事は助役大名に分担させました。石材には他の大名家のものと判別するための刻印がありますが、これは遠方から苦労して運んだ石材が盗難にあったり紛失したりしないように刻まれたもの。そのため「名古屋城」の石垣には、様々な刻印のある石を見ることができます。
名古屋城の歴史
戦国時代には「名古屋城」がある場所に「那古野城」(なごやじょう)があり、城主は駿河国(静岡県中部)の守護「今川氏豊」(いまがわうじとよ)でした。しかし、1532年(天文元年)には「今川氏豊」を追放した「織田信秀」(おだのぶひで)の居城となります。その後、「織田信秀」の子「織田信長」(おだのぶなが)が跡を継ぎましたが、天下統一に向かって「清須城」に移ったため、「那古野城」は1582年(天正10年)頃に廃城になりました。
1600年(慶長5年)、関ヶ原合戦で勝利した「徳川家康」が「豊臣秀頼」(とくがわひでより)との決戦に備えて「大坂城」を囲むように城を整備していきます。「徳川家康」は「清須城」に代わる新しい城を造る場所として名古屋(那古野)を選び、1609年(慶長14年)、正式に築城と名古屋遷府を発令。その後、「名古屋城」は明治維新まで尾張徳川家の居城として繁栄したのです。
徳川幕府の世が終わると、「名古屋城」は陸軍省の所管となります。さらに1893年(明治26年)には本丸が宮内省に移管され、翌年には名古屋離宮となりました。
1930年(昭和5年)には天守、本丸御殿、櫓(やぐら)、門が国宝に指定。空襲によって1945年(昭和20年)に焼失しましたが、1957年(昭和32年)には再建工事が開始され、1959年(昭和34年)には竣成。また、2009年(平成21年)から行なっていた本丸御殿の復元工事により「上洛殿」や「湯殿書院」が2018年(平成30年)に完成しました。
名古屋城の施設情報
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名古屋城口コミ投稿(536件)
こちらの名古屋城は尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあるお城です。地元の方からは名城、金鯱城、金城と呼ばれて親しまれています。日本100名城に選定されており、国の特別史跡にも指定されています。アクセスの方法としては名城線 では「市役所」 駅で下車 して7番出口より・・・
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