「長浜城跡」から直線距離で半径1km以内の博物館を探す/距離が近い順 (1~5施設)
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周辺施設長浜城跡から下記の施設まで直線距離で4m
長浜市長浜城歴史博物館
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 滋賀県長浜市にある長浜城を訪れて、私は歴史と景観が織りなす魅力に深く感動しました。長浜城は、かつて豊臣秀吉が初めて城主として治めたことで知られ、戦国時代の出発点とも言える特別な場所です。現在の長浜城は1983年に再建された天守ですが、館内には秀吉や長浜の歴史に関する展示が充実しており、歴史好きにとっては見逃せないスポットです。 まず、城の外観を見たとき、その優雅で堂々とした姿に心を奪われました。琵琶湖のほとりに建つ長浜城は、水面に映る姿も美しく、どこか穏やかな雰囲気をまとっています。もともとは戦国の世に築かれた城ですが、湖の景色と調和した今の佇まいは、戦いのための場所というより、人々が集い、歴史が動いた舞台という印象を受けました。 城内の資料館では、豊臣秀吉がいかにして出世を果たし、後に天下統一を成し遂げたか、その道のりが丁寧に紹介されています。特に印象的だったのは、秀吉がまだ木下藤吉郎と名乗っていた頃に、織田信長に仕えながら頭角を現し、長浜の地を任されるまでのエピソードでした。自らの力で道を切り開いた彼の生き方に触れることで、長浜城がただの建物ではなく、歴史の大きな転換点となった場所であることを実感しました。 また、展示では戦国時代の武具や地図、書状なども見ることができ、当時の人々の暮らしや戦の様子がリアルに伝わってきました。単なる年表ではなく、実際にそこに生きていた人々の気配を感じられるような展示はとても魅力的でした。 天守の最上階からは、広々とした琵琶湖と長浜市街を一望できます。風が心地よく吹き抜ける中、湖岸に広がる自然と街の風景を眺めていると、時代が移り変わってもこの場所が人々にとって特別な意味を持ち続けていることが伝わってきました。かつての城下町が現代へと姿を変えても、そこに生きる人々の営みは連綿と続いているのだと感じました。 さらに、城の周辺には「豊公園」という美しい公園が広がっており、四季折々の自然を楽しめる憩いの場となっています。春には桜が咲き誇り、多くの人々でにぎわいます。私はちょうど桜の季節に訪れたため、天守と桜の景色の組み合わせはとても印象的で、写真では伝えきれない美しさがありました。 長浜城は、再建された城ではありますが、そこに込められた歴史と人々の思いが確かに息づいている場所です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらは、滋賀県長浜市北船町にある日本最古の駅舎長浜駅を利用した鉄道博物館、長浜鉄道スクエアです。アクセスは、JR北陸本線の長浜駅を下車し、西口から徒歩約3分のところにあります。お車の場合、長浜鉄道スクエア専用の無料駐車場はありませんので、お隣にある長浜駅西有料駐車場を利用します。私たちは鉄道を利用して歩いて行きました。まず、最初に旧長浜駅舎が目に入りますが、入口までのアプローチに「分岐器ポイント部」が展示してありました。長浜駅構内で約80年にわたって使用された、国内に現存する最古の分岐器ポイントなんだそうです。そしていよいよ旧長浜駅舎です。明治に建てられた新橋駅を模して造られた、洋風2階建ての建物です。窓枠や入口がレンガ造りとなっていました。とてもレトロで趣がありました。入口で入館チケットを購入すると、建物内を見学できます。順路に沿って進むと、「一等二等待合室」があり「駅長室」がありました。駅長室には、机や備品、制服が展示されていて、初代の駅長さんはなんと!後に初代東京駅長さんになられた方だそうです!これには驚きました。旧長浜駅舎の入口と反対にある改札口から建物を出ると、北陸線電化記念館があります。こちらに行くまでのアプローチには、腕木式信号機やフォトスポットがありました。こちらには、D51と電気機関車が展示してありました。目の前で見ることができるので、大迫力でした。また両方とも運転席に入ることができました。その上階には小さいですが、展望デッキがあり、JR北陸本線を走る貨物列車や在来線が見られました。また、北陸線電化記念館のお隣には、長浜鉄道文化館があり、旧長浜駅ジオラマやHOゲージの模型も見ることができました。鉄道クイズも挑戦してみました!大人でも難しい問題があり楽しめました。長浜鉄道スクエアは、旧駅舎があり、そのすぐそばを現在の鉄道が走る、そんな歴史を感じられるすばらしい場所でした。また、ぜひ遊びに行きたいと思います。
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周辺施設長浜城跡から下記の施設まで直線距離で906m
ヤンマーミュージアム
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先日、家族旅行で滋賀県に行った際、こちらの『ヤンマーミュージアム』に行ってきました! 滋賀県長浜市三和町にあります。 まず初めに会社創立からの歴史を大きなスクリーンで鑑賞。 失敗や困難に負けずチャレンジしていく創設者の山岡家孫吉のお話は大人が見ても感動しました。 お話の最後には『さぁ、君もチャレンジしてみよう』とゆうメッセージで締めくくられ、大きなスクリーンが次のアリアの扉になって開く演出はよく考えられているなぁと感心! 車が好きな息子(3歳)はトラクターや船を見て大喜び♪ チャレンジエリアには色々なゲームがあり、幼児でも楽しめました!! 私が幼い頃によく天気予報のCMでヤン坊マー坊のアニメが流れていましたが、今はデザインが変わっていて、カッコ良くなっていました。ビックリです。 オススメのスポットなので是非行ってみて下さい!! ただし、休日は結構混みあっているようなのでご注意下さい! (私は行ったのは平日でしたので結構空いていました)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先日、家族旅行で滋賀県に行った際、こちらの『ヤンマーミュージアム』に行ってきました! 滋賀県長浜市三和町にあります。 まず初めに会社創立からの歴史を大きなスクリーンで鑑賞。 失敗や困難に負けずチャレンジしていく創設者の山岡家孫吉のお話は大人が見ても感動しました。 お話の最後には『さぁ、君もチャレンジしてみよう』とゆうメッセージで締めくくられ、大きなスクリーンが次のアリアの扉になって開く演出はよく考えられているなぁと感心! 車が好きな息子(3歳)はトラクターや船を見て大喜び♪ チャレンジエリアには色々なゲームがあり、幼児でも楽しめました!! 私が幼い頃によく天気予報のCMでヤン坊マー坊のアニメが流れていましたが、今はデザインが変わっていて、カッコ良くなっていました。ビックリです。 オススメのスポットなので是非行ってみて下さい!! ただし、休日は結構混みあっているようなのでご注意下さい! (私は行ったのは平日でしたので結構空いていました)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 滋賀県長浜市にある長浜城を訪れて、私は歴史と景観が織りなす魅力に深く感動しました。長浜城は、かつて豊臣秀吉が初めて城主として治めたことで知られ、戦国時代の出発点とも言える特別な場所です。現在の長浜城は1983年に再建された天守ですが、館内には秀吉や長浜の歴史に関する展示が充実しており、歴史好きにとっては見逃せないスポットです。 まず、城の外観を見たとき、その優雅で堂々とした姿に心を奪われました。琵琶湖のほとりに建つ長浜城は、水面に映る姿も美しく、どこか穏やかな雰囲気をまとっています。もともとは戦国の世に築かれた城ですが、湖の景色と調和した今の佇まいは、戦いのための場所というより、人々が集い、歴史が動いた舞台という印象を受けました。 城内の資料館では、豊臣秀吉がいかにして出世を果たし、後に天下統一を成し遂げたか、その道のりが丁寧に紹介されています。特に印象的だったのは、秀吉がまだ木下藤吉郎と名乗っていた頃に、織田信長に仕えながら頭角を現し、長浜の地を任されるまでのエピソードでした。自らの力で道を切り開いた彼の生き方に触れることで、長浜城がただの建物ではなく、歴史の大きな転換点となった場所であることを実感しました。 また、展示では戦国時代の武具や地図、書状なども見ることができ、当時の人々の暮らしや戦の様子がリアルに伝わってきました。単なる年表ではなく、実際にそこに生きていた人々の気配を感じられるような展示はとても魅力的でした。 天守の最上階からは、広々とした琵琶湖と長浜市街を一望できます。風が心地よく吹き抜ける中、湖岸に広がる自然と街の風景を眺めていると、時代が移り変わってもこの場所が人々にとって特別な意味を持ち続けていることが伝わってきました。かつての城下町が現代へと姿を変えても、そこに生きる人々の営みは連綿と続いているのだと感じました。 さらに、城の周辺には「豊公園」という美しい公園が広がっており、四季折々の自然を楽しめる憩いの場となっています。春には桜が咲き誇り、多くの人々でにぎわいます。私はちょうど桜の季節に訪れたため、天守と桜の景色の組み合わせはとても印象的で、写真では伝えきれない美しさがありました。 長浜城は、再建された城ではありますが、そこに込められた歴史と人々の思いが確かに息づいている場所です。
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- こちらは、滋賀県長浜市北船町にある日本最古の駅舎長浜駅を利用した鉄道博物館、長浜鉄道スクエアです。アクセスは、JR北陸本線の長浜駅を下車し、西口から徒歩約3分のところにあります。お車の場合、長浜鉄道スクエア専用の無料駐車場はありませんので、お隣にある長浜駅西有料駐車場を利用します。私たちは鉄道を利用して歩いて行きました。まず、最初に旧長浜駅舎が目に入りますが、入口までのアプローチに「分岐器ポイント部」が展示してありました。長浜駅構内で約80年にわたって使用された、国内に現存する最古の分岐器ポイントなんだそうです。そしていよいよ旧長浜駅舎です。明治に建てられた新橋駅を模して造られた、洋風2階建ての建物です。窓枠や入口がレンガ造りとなっていました。とてもレトロで趣がありました。入口で入館チケットを購入すると、建物内を見学できます。順路に沿って進むと、「一等二等待合室」があり「駅長室」がありました。駅長室には、机や備品、制服が展示されていて、初代の駅長さんはなんと!後に初代東京駅長さんになられた方だそうです!これには驚きました。旧長浜駅舎の入口と反対にある改札口から建物を出ると、北陸線電化記念館があります。こちらに行くまでのアプローチには、腕木式信号機やフォトスポットがありました。こちらには、D51と電気機関車が展示してありました。目の前で見ることができるので、大迫力でした。また両方とも運転席に入ることができました。その上階には小さいですが、展望デッキがあり、JR北陸本線を走る貨物列車や在来線が見られました。また、北陸線電化記念館のお隣には、長浜鉄道文化館があり、旧長浜駅ジオラマやHOゲージの模型も見ることができました。鉄道クイズも挑戦してみました!大人でも難しい問題があり楽しめました。長浜鉄道スクエアは、旧駅舎があり、そのすぐそばを現在の鉄道が走る、そんな歴史を感じられるすばらしい場所でした。また、ぜひ遊びに行きたいと思います。
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