「唐津城跡」から直線距離で半径3km以内のホテル・旅館を探す/距離が近い順 (1~13施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 唐津城天守閣を抱えた城山の麓にあり、石垣伝いに歩いて行くとその先に「水野旅館」があります。一直線に延びる小道の正面を仰げばお城が臨め、立派な武家屋敷の御門が出迎えてくれます。ここでは訪れる人の誰しもが、時間が遥か昔に遡ったような錯覚に陥ってしまいます。剛気溢れる玄関から、路地に見立てた風情ある廊下を抜けると客室へ。襖を開けると目に前には唐津の海が一望出来ます。目に飛び込んでくる海と島影の風景は、パッと視界が開けた様な明るさで、心のたがが一気に緩みます。客室は、海辺の別荘の本館に書院造りの部屋が一室、新館に数寄屋造りの部屋が7室あります。松の間と梅の間には茶室があり、茶道の唐津ならではの美しい日本の空間が楽しめます。どの部屋も余計なものは省かれていて、気持ちのよい簡素なしつらえとなっています。しかも「水野旅館」の最大の楽しみはなんといってもお食事です。沖から海水をひいた巨大な生簀があり、新鮮な魚料理がいただけます。看板料理の「とんさんなます」に波多村の郷土料理の「九ニ一料理」がオススメです、新鮮なお魚を薄切りを、お酒と醤油と酢を合わせたダシにあえていただきます。地元ならではの味にもこだわり、その土地らしい料理を目で舌で楽しめるお宿です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 城下町の唐津の海にほど近く、静かな辻に立つこちらの洋々閣。外観は旅館というより古い商家か旧家を思わせる。玄関を抜けると渡り廊下がまっすぐに伸び、分かれて客室棟へ続きます。芝生の庭には、樹齢200年から300年の黒松が無造作に群生しています。天候によっては潮騒も聞こえます。外観からは思いもよらない建物は広く、宿は歴史を感じさせるのも自然体です。百年以上を経た時間が醸し出す空間に、建築家の柿沼守利氏が新しい感覚で日本の美を表現した部屋があります。その部屋のひとつぼ「浮島」は、空間だけではなく時代をも繋ぐ部屋です。日本建築の美しさを生かしつつ現代の息吹を感じさせる内装、天井や自然木の曲線を巧みに利用した床の間、大正時代の職人の技が生きる本間に、柿沼氏設計が洗練された部屋です。美しさと同時に機能性も兼ね備えて、お風呂や洗面所の水回りはゆったりとしていてとても使いやすくなっています。そして洋々閣で最も楽しみなのが、なんと言っても夕食です。魚介類と野菜中心の料理は余計な飾り付けがなく、味本位である事が分かります。絵唐津、南蛮唐津、三島唐津など惜しげもなく使われている器は現代陶芸家の中里隆のものです。迫力のある大皿で供される鯛のあら炊きは、魚の旨さが凝縮されています。黒い器とのコントラストが美しい季節野菜の炊き合わせは、膳が華やぎ素材本来の美味しさが広がります。料理と一緒に存在感のある器を味わっているようで、至福の時間が流れていきます。別注文にはなりますが、特製のポン酢と胡麻ダレで味わう名物料理のしゃぶしゃぶも絶品です。時代が溶け合う空間で質実な料理と器の両方を味わえます。いつも優しい笑顔で包み、ご主人は陰から宿全体を支えていて、ホスピタリティは海外で評判が高く、外国人観光客も非常に多いそうです。身体で感じる事が出来る心地良さと、人間味が伝わる心配りが宿全体の魅力となって、日本はもとより世界中にファンを増やし続ける人気の宿です。
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周辺施設唐津城跡から下記の施設まで直線距離で1,461m
国民宿舎虹の松原ホテル
所在地: 〒847-0017 佐賀県唐津市東唐津4丁目
- アクセス:
JR筑肥線「東唐津駅」から「国民宿舎虹の松原ホテ…」まで 徒歩12分
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- “東の浜”とよばれる海(唐津湾)が一望でき、開放感がある造りになっています。 海を見ながらの食事は最高です。 このホテルは、日本三大松原である“虹ノ松原”の中にあります。 この松原は、天然記念物の中でも特に重要なものとされている“特別名勝”に指定されている、素晴らしい場所です。 イカの活き造りも食べることができます♪
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 城下町の唐津の海にほど近く、静かな辻に立つこちらの洋々閣。外観は旅館というより古い商家か旧家を思わせる。玄関を抜けると渡り廊下がまっすぐに伸び、分かれて客室棟へ続きます。芝生の庭には、樹齢200年から300年の黒松が無造作に群生しています。天候によっては潮騒も聞こえます。外観からは思いもよらない建物は広く、宿は歴史を感じさせるのも自然体です。百年以上を経た時間が醸し出す空間に、建築家の柿沼守利氏が新しい感覚で日本の美を表現した部屋があります。その部屋のひとつぼ「浮島」は、空間だけではなく時代をも繋ぐ部屋です。日本建築の美しさを生かしつつ現代の息吹を感じさせる内装、天井や自然木の曲線を巧みに利用した床の間、大正時代の職人の技が生きる本間に、柿沼氏設計が洗練された部屋です。美しさと同時に機能性も兼ね備えて、お風呂や洗面所の水回りはゆったりとしていてとても使いやすくなっています。そして洋々閣で最も楽しみなのが、なんと言っても夕食です。魚介類と野菜中心の料理は余計な飾り付けがなく、味本位である事が分かります。絵唐津、南蛮唐津、三島唐津など惜しげもなく使われている器は現代陶芸家の中里隆のものです。迫力のある大皿で供される鯛のあら炊きは、魚の旨さが凝縮されています。黒い器とのコントラストが美しい季節野菜の炊き合わせは、膳が華やぎ素材本来の美味しさが広がります。料理と一緒に存在感のある器を味わっているようで、至福の時間が流れていきます。別注文にはなりますが、特製のポン酢と胡麻ダレで味わう名物料理のしゃぶしゃぶも絶品です。時代が溶け合う空間で質実な料理と器の両方を味わえます。いつも優しい笑顔で包み、ご主人は陰から宿全体を支えていて、ホスピタリティは海外で評判が高く、外国人観光客も非常に多いそうです。身体で感じる事が出来る心地良さと、人間味が伝わる心配りが宿全体の魅力となって、日本はもとより世界中にファンを増やし続ける人気の宿です。
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- 唐津城天守閣を抱えた城山の麓にあり、石垣伝いに歩いて行くとその先に「水野旅館」があります。一直線に延びる小道の正面を仰げばお城が臨め、立派な武家屋敷の御門が出迎えてくれます。ここでは訪れる人の誰しもが、時間が遥か昔に遡ったような錯覚に陥ってしまいます。剛気溢れる玄関から、路地に見立てた風情ある廊下を抜けると客室へ。襖を開けると目に前には唐津の海が一望出来ます。目に飛び込んでくる海と島影の風景は、パッと視界が開けた様な明るさで、心のたがが一気に緩みます。客室は、海辺の別荘の本館に書院造りの部屋が一室、新館に数寄屋造りの部屋が7室あります。松の間と梅の間には茶室があり、茶道の唐津ならではの美しい日本の空間が楽しめます。どの部屋も余計なものは省かれていて、気持ちのよい簡素なしつらえとなっています。しかも「水野旅館」の最大の楽しみはなんといってもお食事です。沖から海水をひいた巨大な生簀があり、新鮮な魚料理がいただけます。看板料理の「とんさんなます」に波多村の郷土料理の「九ニ一料理」がオススメです、新鮮なお魚を薄切りを、お酒と醤油と酢を合わせたダシにあえていただきます。地元ならではの味にもこだわり、その土地らしい料理を目で舌で楽しめるお宿です。
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