高知城に実際に行ってきましたが、思っていた以上に見どころが多くて、とても印象的な場所でした。市の中心部に位置していて、アクセスもしやすく、街の中にありながらも歴史を感じさせるたたずまいが魅力的です。
お城の入口から本丸までは少し坂道が続いているのですが、その途中にある石垣や門も見応えがあります。特に追手門をくぐったときの「城に来た!」という感覚はテンションが上がりました。
高知城の一番の特徴は、江戸時代から現存している天守と本丸御殿がセットで残っていること。実際に天守の中にも入ることができ、当時のままの木造建築を体感できます。階段は急で、少し気をつけて登る必要がありますが、登りきった天守の最上階から見る景色は素晴らしく、高知市内を一望できます。街並みと山々の風景が広がっていて、思わず長居してしまうほどでした。
また、本丸御殿も公開されていて、畳敷きの部屋や武家文化の雰囲気を感じられる展示がされています。ここまで原型を保った形で残っているお城は全国的にも珍しく、非常に貴重な文化財です。
季節によっても雰囲気が変わり、私が訪れたときはちょうど桜が咲いていて、お城と桜の組み合わせがとても美しかったです。観光客だけでなく地元の方々も訪れていて、地域に根づいた場所なんだなという温かみも感じました。
城の周辺も散策が楽しく、歴史的な雰囲気を残しつつ整備された高知公園として、市民の憩いの場にもなっています。公園内には山内容堂を祀る懐徳館跡や、山内一豊とその妻・千代の像などもあり、散策しながら土佐の歴史に触れることができます。城下町らしい町並みも一部に残っており、周辺のカフェやお土産屋さんにも立ち寄れるのが嬉しいところ。高知の歴史と文化を身近に感じられる場所として、観光のスタートにもぴったりなお城です。
全体的に、高知城は歴史好きの方はもちろん、そうでなくても楽しめる場所です。派手さはないかもしれませんが、しっかりと歴史を感じさせる風格があり、訪れてよかったと心から思えるお城でした。高知に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてほしいスポットです。
こちらは高知県にある、高知城というお城です。
三連休に訪れましたが、程よい人の量でゆったりと見学することが出来ました。
天守閣へ登るには急勾配の階段を登らねばならず、気温も高かったこともあり登るのも降るのも一苦労でした。
ですが登った後の景色は良かったので、体調に問題がなければ一度登ってみることをおすすめします。
春は桜との景色も素晴らしいそうなので、ぜひまた訪れたいです。
ズバリ、高知城の素晴らしい所は18歳未満の子供は無料で入館できるところです!18歳以上の大人の入館料もリーズナブルでした。この料金で迫力ある天守に入れるので、かなりのオススメです。天守からの眺めも気持ち良かったですし、天守の出口では高知城のオリジナル品が販売されていましたよ。
高知城は高知市内にそびえる土佐24万石を納めた山内一豊によって建てられ、その後400年の歴史のある美しいお城です。
入場料を支払えば天守閣も見学できるので、是非見てほしいです!
外観四層、内部三層六階と言う作りで外から見ると4階建の様ですが実際は六階もあります。
ハシゴの様な急な階段を登っていくのですが、各フロアに様々な説明があり、当時の様子が伺えとても勉強になりました。
高層の窓からは目の前に立派なシャチホコが見え感動しましたよ。
息を切らせながら最上階につくと四方窓が解放されて、ぐるりと周回できるようになっています。
そこからの見晴らしがとてもよく、高知市内が見渡せお殿様気分が味わえますよ。
また高知城は天守を含む15棟が建てたその時、そのままの状態という事で国宝にも指定されているとても貴重なお城です。山内一豊さんもこの手すりを触ったのかな?と思うとドキドキしますよ!
アクセスはせっかく高知に来たなら名物路面電車の土佐電に乗って高知城前で降りるのがオススメですよ。
緑綺麗な広場もありお散歩や休憩にもピッタリです。
高知城(こうちじょう)は、日本の高知県高知市に位置する城郭です。江戸時代に築城され、戦国時代の武将・山内一豊の居城として知られています。以下に、高知城の特徴や歴史について詳しくご説明します。
高知城は、日本の代表的な山城の一つです。城内には石垣や櫓、門などの建造物が美しく残されており、その風格は見る者を惹きつけます。城の外周に取り囲まれた広大な空間は、城下町とともに戦略的要地としての機能を果たしていました。
城内には、主櫓や二の丸、三の丸、本丸などの主要な施設があります。中でも主櫓は、五層の天守閣を持つ国宝として知られています。天守閣からは、高知市街や太平洋を一望することができ、素晴らしい景色を楽しむことができます。
高知城の歴史は古く、築城は約400年前の1611年に始まりました。山内一豊は、戦国時代から江戸時代初期にかけての重要な武将であり、高知城を居城として栄えました。彼の治世下では、高知城は政治・経済の中心地として発展し、文化や芸術の支援も行われました。
しかしながら、高知城は歴史的な戦乱にも遭遇しました。江戸時代の末期には、幕末の動乱に巻き込まれ、城内に戦火が及びました。その後、明治時代を迎えると、城は廃城となり、天守閣も取り壊されてしまいました。
しかし、昭和時代になってから高知城の再建が行われました。1959年に三の丸の土塁や石垣の復元が行われ、1966年には城門も復元されました。更に、1996年には主櫓も再建され、現在では歴史的な姿を取り戻しています。
高知城は、その美しい建造物や歴史的な価値から、多くの観光客に訪れる場所となっています。また、高知城の周辺には桜の名所や公園も存在し、お花見や散策を楽しむこともできます。
以上が、高知城についての概要です。江戸時代の武将の居城として栄えた高知城は、その風格や歴史的な価値から、多くの人々に愛され続けています。ぜひ、高知を訪れる機会があれば、高知城を訪ねてみることをおすすめします。
高知城
桜の開花に合わせて高知城に行ってきました。高知駅から歩いて20〜30分で着く場所にあります。
高知の街並みを見ながら歩くとあっという間に到着しますよ。近くなってくると天守閣が見えてきてすごく景観にマッチしています。周囲も江戸時代の名残りがあって、説明書などを読みながらゆっくり階段を登っていきました。城内はとても綺麗に整備されてます。石垣も迫力があり見応えがあるものでした。天守閣は有料ですが、お金を払って入る価値あり!中の階段は急な所もありますが、頑張って登った先には絶景が待っていますよ。最近では高知城の下に公園スペースができ、そこでは子ども連れの家族がゆっくりお弁当を食べたり走り回ってあそんでいました。芝生も綺麗に整備されており小さい子どもでも安心して遊べるのではないかと思いました。夜にはライトアップされまた違った高知城も見ることができました。近くのポスターには、色々なイベントのお知らせがあり季節事のイベントも行っているようです。また機会があればそのイベントにも行ってみたいと思います。
以前、高知へ出掛けて気になったので入場した。
兵庫には姫路城という立派な城があるが、この高知城もそれに付随するような歴史ある雰囲気を感じ取れた。
幼少期より、歴史というものに関心を持っていたので、一つ歴史に触れられて感動したのを覚えている。
高知県高知市丸ノ内にあります高知城。駐車場もしっかりと完備されているのでお車でのお越しも可能になります。最寄駅も近くにはございますが距離があるので駅からはバスでのご移動をおすすめいたします。
高知城は、日本の愛媛県に位置している城であり、歴史や文化的な意味を持つ重要な観光スポットとなっています。高知城は、江戸時代に建設された城であり、その歴史的な意義や美しさから多くの観光客を魅了しています。
高知城は、かつての高知藩藩主である山内家の居城として建設されました。城の建設は1601年に始まり、完成までに10年以上を要しました。高知城は、織田信長の弟である信孝によって建設されたとされており、当時の最新技術を駆使して建設されたとされています。高知城は、その美しい外観や巧妙な防御施設など、多くの観光客を魅了しています。
高知城は、本丸、二の丸、三の丸といった多くのエリアから構成されています。本丸は、城の最も重要なエリアであり、かつては藩主の居館や重要な行事が行われていた場所でした。現在では、本丸には高知城歴史博物館が設置されており、城の歴史や文化に関する展示物が多く展示されています。二の丸や三の丸には、かつての城下町の面影を残す歴史的な建物や景観が残されており、訪れる観光客に懐かしい雰囲気を楽しむことができます。
高知城の最も特徴的な部分は、その美しい姿と壮大な景観です。城の石垣や櫓など、様々な建築物や施設が美しく保存されており、その姿は圧巻の美しさと迫力を持っています。特に、城の天守閣からの眺めは絶景であり、城下町や周辺の自然を一望することができます。
高知城は、歴史的な意義や美しさだけでなく、多くの文化的なイベントや催し物が行われる場所としても知られています。毎年夏には、高知おどりと呼ばれる伝統的な踊りや祭りが行われ、多くの観光客や地元の人々が楽しむことができます。また、城内での武将体験や武道のデモンストレーションなど、武士文化を感じることができるイベントも行われています。
高知城は、日本の歴史や文化に触れることができる素晴らしい観光スポットであり、多くの観光客に愛されています。その美しい姿や歴史的な意義、文化的な魅力から、多くの人々が訪れることができます。高知城に訪れた際には、その美しい景観や歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
高知県高知市丸ノ内にあるお城です。現存12天守の1つです。歴史的な資料や展示物が豊富に揃っており、とても勉強になります。天守からの眺望も綺麗です。近くに歴史資料館もあるので家族で行っても楽しめます。
子供達と一緒に旅行に行った際に見に行きました。
立派なお城があり、隅々まで見学をしました。
子供が興味があったようで、いっぱい写真を撮っていました^_^
昔の人はすごいねって話をしながら後にしました。
高知県高知市丸ノ内にあるお城です。現存12天守の1つです。歴史的な資料や展示物が豊富に揃っており、とても勉強になります。天守からの眺望も綺麗なので、高知に行った際は是非おすすめのスポットです。
高知城は幸運の城と言われているお城で、関ヶ原の戦いの功績で徳川家康から土佐一国を貰った山内一豊が1601年に築城工事を開始し、1603年に本丸と二ノ丸が完成し入城したと言われています。
なぜ幸運の城と言われるのかと言うと、1727年の城下町大火でほとんどを消失しましたが1753年には再建され、その後は明治維新や自然災害、太平洋戦争などがありましたが、修復工事はしているものの今も当時のままの建物を残しているからです!
約400年、再建してから250年前に建築されたものが今もあるって本当にすごい事ですよね!歴史のロマンがあるというか、歴史そのものを感じれるというか、とにかくお城の持っている雰囲気に圧倒されます。
お城にも入れるのですが、お城に行く前に山内一豊像がお迎えしてくれて、追手門のすぐ近くに「石落とし」というのがあるのですが、是非見てもらいたい!なぜなら敵の攻撃を防ぐために上から石を投げたり槍で突いたりできる仕掛けなのですが、上から見ると意外と高くて下から見ると完全に軒の一部に見えるのです。下から見ると全然仕掛けがあるように見えない!お城の仕掛けが好きな人は興奮すること間違いなしです。
そこを過ぎると板垣退助像もありました。
本丸があるところから少し離れますが御台所屋敷跡という、大奥大好きな私としては見逃せないポイントも!行ってみると実際にお屋敷があったかどうかは不明だそうです。ただ発掘調査で出土品が出たとなると胸が躍ります!ドラマの中の世界がここに!と思うだけでウキウキします。
そして驚いたのが、高知は雨が多い土地柄だそうでお城に排水設備があったこと!貯めた雨水を二か所の石樋から排水して石垣に泥水が入って緩むことがないように作られたそうで、水路にも蓋石というものがあって外せばお掃除も出来る仕組みになっているという・・頭が良い!
天守閣からの眺めも最高でした。街並みが一望できて、三の丸や追手門、しゃちほこも近くから見ることが出来ます。一国を制した人が見る景色かと思うとロマンを感じます。
お城好きの方も、そうでない方も高知県に行かれた際は是非行ってみてほしいです!!
日本に7城しかない重要文化財の1つです。高知駅からアクセスしやすく、時間がない時でも観光しやすいです。運が良ければアイスクリンを売るおばさまに会えます。普段食べるアイスクリームと触感が違い、滑らかで軽やかな香りが口いっぱいに広がります。是非味わってみてください。
高知市の中心にある平山城です。瓦や壁の色が鷹の羽の色に似ているということで鷹城とも呼ばれています。山内一豊が城主として名をはせた城でなかなか立派です。天守閣からのながめも良かったですし、ボランティアとおぼしき女性の方の説明もわかりやすかったです。
高知城に行って来ました。高知駅からは徒歩圏内のところにあります。宿泊したホテルからも散歩がてら散策する事が出来ました。四層六階の天守閣は実に立派でした。また高知の街並みを一望でき、夜はライトアップされていました。
先日、高知に旅行に行った際に立ち寄りました。天守閣は現存12天守の一つで本丸御殿が残っている大変貴重なお城です。街の中心地からのアクセスがいい点もありがたく、素晴らしい威容を誇る日本の名城です。
高知県高知市丸ノ内一丁目にある「高知城」です。
JR高知駅から徒歩約25分。バスで約10分位です。
日本100名城にも選ばれているお城で、山内一豊によって1600年頃
創建され、瓦や壁の色が鷹の羽の色に似ているという事から、
「鷹城」と呼ばれているそうです。城の全域は高知公園として無料で開放されていますが、高知城天守・懐徳館・東多門・廊下門等については、
入館利用料が原則必要になります。
高知城には15棟もの重要文化財があり、
四重六階の天守天守の他、懐徳館(本丸御殿)、黒鉄門、廊下門、追手門等々
見所はたくさんあります。
今年、令和4年の12月からは、光の花の美術館のイベントが
開催されており、植物や絵画をモチーフにしたライトアップイベントが行われています。ゴッホ、モネ、ルノワールや高知県の植物学者 牧野富太郎さん等にフォーカスされた美しい高知城を楽しむ事ができます。
来年、令和5年の1月29日までの開催になるという事なので、
期間中に再訪してみたいなぁ・・と思っています。
高知城は高知県高知市にある、400年以上の歴史を持つ名城のひとつです。立派な楼門をくぐり、迷路のような緩やかな長い石階段を進んで行くと、天守閣が見えてきます。天守閣からは高知市内を一望でき、古くから市民に親しまれています。
山内一豊が1601年に築城を開始し、10年後に完成したお城です。高知城の石垣は、近江の技術者集団「穴太衆」によるもので、崩れにくく、また、排水能力が高い野面積みが採用されています。
高知市の中心地にあるお城です。
わたしはライトアップの時期に行きましたが、非常に綺麗でした。
恋人とのデートスポットとしてもおすすめです。
高知城の近くには居酒屋さんや、食べ物屋さん、有名なひろめ市場もあるため、お城を見に行った後に行ってみてはいかがでしょうか!
高知城は「山内一豊」が慶長6年に建てたお城で、日本のお城の中では唯一の本丸全体がほぼ完全に残っているお城です!そのお城はとても美しく「南海の名城」と呼ばれています!天守閣の上からは高知市街を一望できます。
高知市内のど真ん中にあり、こんな平地に城構えて攻められ易くないかと思ってしまうが、江戸時代から天守が現存しているわずか12城の一つであり、天守や追手門など15棟が重要文化財に指定されています。さらに、本丸が完存するのは、12天守の中でも高知城のみ、日本唯一の城なのです。
高知城は高知県高知市中心部にあるお城になります。高知駅から歩いていくことができます。本丸御殿・天守閣が残っているのは日本でここだそうで大変貴重なお城です。日曜日は近くで朝市もしています。
高知市丸の内1丁目にある高知城は高知駅から徒歩約25分の所にあるお城です。鏡川、江の口川を外堀とした約44mの大高板山に関ケ原の戦いの後、掛川から入封した土佐藩初代藩主山内一豊が築いたお城です。この地には、元々南北朝時代に大高板松王丸によって築かれた大高山城があったそうです。1603年に本丸・二の丸の石垣と本丸主要部が完成し山内一豊が入城し、1611年三の丸の完成をみてほぼ全城郭が整いました。が、1727年の城下町から出た大火事で城郭のほとんどが消滅してしまいました。そこから幕府の許可を得て再建に力を入れ、1753年までに創建当時の古い様式の状態に戻す事が出来ました。日本で唯一の城郭遺構となっています。また、太平洋戦争での高地大空襲からも奇跡的に免れ、15棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。
土佐藩の藩主は、一豊から始まり豊範まで山内家16代が務めました。城内の鬼瓦や軒丸瓦には、山内家の家紋(丸三葉柏紋)になっているのでそれも見つけるのも面白いですよ。
高知城といえば、日本で唯一天守と本丸御殿が揃っているお城です。
本丸御殿から庭を見ると土塀に横長の「物見窓」というものがあります。高知城の特徴で忍者窓として知られています。敵の動きを確認できる範囲が広くとられていて高知城しかないと言われています。
また、城内に設けられた16か所の「石樋」も高知城の特徴的な遺構になっています。高知県は、降水量が多い地域の為、水対策も施されており水が石垣に直接当たらない様、水が落水する所に石を置いて土が削れないようにしています。そして城の防衛として建てられている「詰門」では、訪問者を監視する詰所があります。入口を通る時は、手前と向こう側の入口がずれていて喰い違いになっています。通りにくいのですが、よく考えられた構造だなと思います。
高知城の正面玄関にあたる門として追手門があります。第二次世界大戦では空襲により半壊状態になりましたが、修復されています。
四国を代表する高知城は、見どころいっぱいの史跡なので、お城好きには丸一日いても飽きないお城です。何度も行っていますが、とても魅力のあるお城です。
高知城は高知県高知市にあるお城になります。
現存12天守の一つで本丸御殿・天守閣が残っているのは日本でここだけです。
また築城者は山内一豊になります。又ここには石樋があり、水はけを重視しています。
高知へ観光に行った際に絶対に見ようと思っていた高知城。敷地は広くてとても優雅なお城でした。本丸が完存在しているお城は全国的にも珍しいそうですよ。重要文化財に指定されている黒鉄門もとても重みがありました。
凄く良かったです。何よりも天守からの眺望で高知市が一望できます。本当に高知は土佐の山間なんだなと実感できる場所でした。石垣もとても綺麗でした。是非行ってみて下さい。
高知県高知市にあるお城です。高知駅からも近く便利な立地にあります。現存天守のひとつでもあります。広い有料駐車場がありました。天守内を入場すれば2時間無料になります。入場料は大人420円でした。
高知城は、高知県高知市にあるお城で、別名を鷹城といいます。
江戸時代には土佐藩の藩庁が置かれ、天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみです。
城跡は、国の史跡に指定されていて日本100名城にも選定されています。
ここは高知県でも代表的な観光名所の1つ、高知城です!
小さい子からお年寄りまで、いつもたくさんの観光客の人達で賑わっています!高知県民なら1度は行ったことがあるのではないかと思います!
お城を見たり、お城からの高知県の景色を眺めるのもとても気分が良くなりますね!
その他にも、春は桜が咲いていたり夏はよさこいがあったりもします!
冬はイルミネーションなどたくさんのイベントで毎シーズン盛り上がっています!イルミネーションはカップルで行く人も多く、デートスポットにももってこいですよね!お城までの階段が少し多いのでちょっとした運動にも良いです。
でも、1番はやっぱりお城に入って高知城の歴史を堪能してみてください!知らないこともたくさんありますし、構造が昔の造りなので階段が急だったりもします。小さいお子様と行かれる方は気をつけてください!
街中にあるのですが、近くに駐車場も完備されているので来るまでお越しの方も安心ですね!
ぜひ、高知県の代表的な観光スポットに行ってみてください!
「高知城」は高知県高知市の高知公園内にあるお城です。すぐそばには県庁もありますね。北側に流れる久万川、南側を流れる鏡川の挟まれる形に位置しています。天守も消失してしまったので再建により現在に至るようです。天守自体は有料による観覧になりますが、高知公園から眺めるだけでも楽しめますね。
高知城は、電車ですとJR高知駅を下車し、とさでん交通で、はりまや橋で乗換え高知城前で下車します。もしくは、JR高知駅より南下直進し、追手筋を西へ右折します。徒歩25分ぐらいで高知城に到着です。車ですと高知ICから15分です。駐車場は高知公園駐車場が近くにあります。
標高44.4mの場所に築かれた高知城の敷地面積は約1,580平方メートルもあります。高知城は現存する12天守のひとつです。土佐藩初代藩主である山内一豊によって着工され、2代忠義の時代に完成したそうです。明治時代に発布された廃城令や太平洋戦争、南海地震など、様々な危機を乗り越えたうえ、15棟もの建造物が現存している貴重なお城であることから、日本100名城に選定されています。
天守閣に入ると、藩主の御座所である上段ノ間まで、四ノ間・三ノ間・二ノ間と部屋が続き、座敷飾りの位置や装飾などで身分と格式の序列を表現した、武家の権威を象徴する建築様式を見ることができます。また、名工・武市高明が黒潮の波をモチーフにして作りあげたと伝えられている欄間は、江戸時代に作られたとは思えないほどすばらしいものでした。
格天井や違い棚が設けられた上段ノ間には、帳台構えがあります。裏側のスペースは、藩主を護衛する武士が隠れる場所になっていた武者隠しを見ることができました。
また、城内には高知城の模型、高知城の歴史や建造物の造りなどを紹介したパネルの展示もあり、歴史を詳細に知ることができます。
そして、天守閣の最上階にあがると、とても気持ちの良い風が通り、また高知市街の風景を一望することができます。
今回、私が高知城へ来た目的の1つが桜です。敷地内には223本の桜の木があり、高知県でお花見スポットとして人気です。今年は、1954年の統計以来3番目に早い開花となったニュースを耳にし、桜の花の開花を見に来ました。ニュースの通り、ソメイヨシノの開花を見ることができました。まだ咲き始めたばかりで、とても新鮮な気持ちになりました。
高知城を楽しんだ後は、すぐ東側に2017年にオープンした高知城歴史博物館がお薦めですので、是非行ってみて下さい。
高知城は、土佐藩初代藩主山内一豊によって築かれました。
江戸時代に造られた天守や本丸御殿、追手門がほぼ完全に残っているとても貴重なお城で、日本の100名城にも選ばれています。別名鷹城とも呼ばれ、白い壁と黒い瓦屋根のコントラストが綺麗なお城でもあります。
ここでは、江戸時代に考えられた様々な工夫を見ることができました。『忍び返し』と呼ばれる敵の侵入を防ぐ為の鋭い鉄の棒が、石垣と壁の境目にたくさん付いていたり、城の中から石を落として敵を攻撃する為の『石落とし』と呼ばれる穴が床に空いていたりと、他のお城ではちょっと見られないものがたくさんありました。『石落とし』から下を見ると、そのまま外が見えるので、覗き見してるみたいでちょっと面白かったです。
行った日が雲ひとつないとても良いお天気だったので、黒と白の壁や美しく積まれた石垣、そびえ立つ天守、さらに周りの木々などもすごく美しく見えて、別名鷹城のとおりカッコよく、美しく、威厳のあるお城だなぁとうっとりしてしまいました。旅行でしか行けないお城ですが、機会を作って、また訪れたいと思います。
高知城へは車で行きました。
駐車場は高知県立文学館の横や周辺にコインパーキングも点在しているので何回か高知城へ行っていますが駐車場に困ることはないと思います。
高知城は全国に12か所残っている現存天守のうちの一つです。
四国には他に香川の丸亀城、愛媛の宇和島城と伊予松山城が残っており計4か所の現存天守があります。
また高知城は日本城郭協会が2006年に選定した日本100名城にも選ばれています。
お城の始まりは南北朝時代に砦が築かれたことに始まり後の戦国時代に長宗我部氏が城を築城し江戸時代になってから山内氏が今のかたちにしています。
また当時は大高坂山城と呼ばれており現在の名前になったのは江戸時代になってからになります。
現在は内堀から天守の周辺部分しか残っていませんが古地図を見ると北の江の口川と南の鏡川が外堀となっているのでかなりの規模だったと思います。
内堀に向かう前には初代藩主山内一豊の銅像があり騎乗した姿はかなりかっこいいです。
ここから内堀を渡ると追手門になります。
追手門は三方向から囲まれてしまうので実際攻めるとしたらかなりの難所になったと思います。追手門をくぐり本丸へ向かうと板垣退助や内助の功で有名な一豊の妻千代の銅像を見ることができます。
ここから天守を正面に見ながら鉄門跡を抜け三ノ丸に入ると二ノ丸と本丸の間の堀を塞ぐように詰門があります。石垣と石垣の間にはまるように造られた門は興味深かったです。また門の上部は本丸と二の丸をつなぐ通路になっていて実際に天守へ向かう際にはここを歩いて渡ります。
長宗我部氏時代の遺構はほぼ残っていませんが三ノ丸には調査時に見つかった長宗我部氏時代の石垣の一部を露出した形で展示しているので石の積み方や石の大きさの違いなどを見比べると面白かったです。
二ノ丸から本丸へ行くと天守に到着です。高知城は御殿も残っていて天守と御殿が現存しているのは全国で唯一。また本丸内の建物がほぼ現存しているのも高知城だけです。御殿の中は資料展示などが多くありますが御殿が現存していることが稀なので実際に生活していた場とその造りを見ることをおすすめします。
天守からは景色が良く高知市内を360度見渡せることができます。
近くには高知城歴史博物館があるのでより広く高知城を知ることができますし、食事はひろめ市場にお店が多くあるのでおすすめです。
高知城は江戸時代につくられた木造天守閣をもつ城で、国内に12城しかのこってない城の一つだそうです。また、天守を含む建造物の多くが(15くらい)国の重要文化財に指定されているとのことです。
高知に旅行に行った際に立ち寄りました。
たまたま訪れた時は、デジタルアート集団
"チームラボ"が高知城をライトアップする光のイベントを行っていたので、夜のライトアップされた幻想的な高知城を見ることができ、とても感動しました!今度は
是非昼間の高知城も見てみたいです!
1611年、山内一豊によって築城された高知城。以降400年余りの歴史を持つ城です。1727年の大火により焼失しましたが、1753年には創建当時の姿に再建。
廃城令により本丸とその周辺の建物、追手門を残し、1874年に現在の高知公園として生まれ変わり親しまれています。
高知城は現存する12天守の中で唯一本丸が完存している貴重なお城です。ボランティアの方が観光ガイドをしてくださるサービスがあり、高知城や土佐・高知の歴史、有名な坂本龍馬についてなどを教えてくださるので、高知県を深く楽しむことができると思います。拝観料420円で天守まで上ることができ、高知県を一望できます。天守から見る城内は緑豊かでとても美しいことがわかります。天守に着くまでには様々な展示品もあり、高知の暮らしや漁なども学ぶことができます。
大河ドラマ「功名が辻」や「龍馬伝」の舞台としても有名です。
高知駅から徒歩25分。路面電車もあり10分程で着くので是非乗ってみてください。もちろん駐車場もあるので、車でのアクセスも可能です。
高知城は「山内一豊」が慶長6年に建てたお城で、日本のお城の中では唯一の本丸全体がほぼ完全に残っているお城です!
そのお城はとても美しく「南海の名城」と呼ばれています!
天守閣の上からは高知市街を一望できてとても綺麗でした!
高知城は高知市丸ノ内にあります。
城前に有料駐車場があります。高知城は城の中に入るのにお金がかかりますが、昔の高知県についてや、昔の城について知ることが出来るため、入ることをオススメします。
最上階からは高知市を一望することができます。
昔からの現存するお城ということがよくわかる急な階段などが魅力的なお城です。中の展示には当時のくじらの漁の模型などがあり、外観だけでなく展示でも楽しませてくれるお城です。
こちらの高知城には、江戸時代に建築された天守閣が今もそのままの形で残さ手ていて、天守閣内部の見学もできるようになっていて、天守閣内部にはいろいろな展示物があり、また太い柱や梁があってなかなか見ごたえがあります。天守閣の上まで上ると高知市内が見渡せます。
土佐藩初代藩主の山内一豊によって築かれ、2代忠義の時代に完成したお城です。大河ドラマの功名が辻の主人公ですね。明治以降に多くの城が解体されましたが、高知城は解体されず国の重要文化財になっています。
高知城へのアクセスはJR土讃線・高知駅から路面電車に乗り「はりまや橋」で乗換え後、「高知城前」下車して徒歩ですぐのところにあります。高知城は現存12天守のひとつで、土佐藩初代藩主・山内一豊によって作られたと言われています。城跡全域が国の史跡に指定されています。また、県立歴史公園にも指定されています。さらに、本丸内の本丸御殿がすべて残っているのは高知城だけです。
また、期間限定でチームラボのイベントをやっていました。料金は大人が1100円で
中・高生900円小学生500円となっています。デジタルテクノロジーと光を使った「チームラボ 高知城 光の祭」では、江戸時代の当時の様子をイメージして、現在も高知の街の象徴である高知城を使って、光のアートで幻想的な空間に変えられています。カップルはもちろんファミリー、小さい子どもたちも十分に楽しむことができるます。また、インスタ映えする様な写真や動画などを撮る事ができるのでとてもオススメです。
別名「鷹城」ともいわれる高知城に行きました。
天守閣に行くまでの道のりが大変。
曲がりくねった坂道の石段が幾つもあり、なかなか辿りつけない。
城内の至る所でカギ状に曲がる「横矢掛り」という死角を無くしてどこからでも弓矢を敵に浴びせるための仕掛けなど防御が凄い!
巨大な石組みを見ながら軍事拠点としての防御である「石落とし」や「忍び返し」も凄い!
これが人力で400年以上前に造られたかと思えば感心するばかりです。
今は史跡公園扱いですが歴史を感ぜざるを得ません。
高知県にある観光名所の高知城です。大河ドラマの龍馬伝にも放送されたお城だけあって観光客で賑わっていました。お城の中も見学でき、高知の街並みが綺麗にみえる上からの景色は最高でした。
高知市の丸ノ内1丁目にある木造天守の一つです。高知市内を見渡せる展望台からの眺めは絶景です。季節ごとに花見や紅葉などのイベントがあるため、時期をあわせて行くのがオススメです。
高知市にあります観光地の高知城です。
駐車場は大型で、駅からも近い為、アクセスがとても便利です。
残存12天守閣の一つで、大河ドラマの龍馬伝でも放送されていたお城になります。
オススメです。
小さい頃から高知城の付近で遊んでいた私がおすすめする高知城の見どころは、表門からでは無く裏の辷山口という所を秋に登ることです! 人が殆ど居ない為、紅葉を独占することが出来ます!
高知市の中心部に位置する、土佐のシンボル。電車でも高知城前駅という駅があり便利ですが、車でも広い駐車場がありますのでアクセスしやすいです。
二の丸、三の丸の敷地も広大で、境内には梅や桜などが植えられており、春はとてもうつくしいです。
壮大な立ち姿を見せる天守は、戦国時代から幕末まで国替えなく続いた土佐山内家の繁栄を感じることができ、歴史好きにはたまりません。
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また、これらコメントは、投稿ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容が現在と異なる場合がありますので、施設をご利用の際は、必ず事前にご確認ください。