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岡豊城跡 の投稿口コミ一覧
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岡豊城跡へ私は高速道路を利用し車で行ったので南国インターチェンジで高速を下りそこから10分程度の距離で着いたと思います。 公共交通機関の場合は高知駅から路線バスがでているので学校分岐(歴史館入口)で下車しバス停から徒歩15分くらいだそうです。 岡豊城は2017年に日本城郭協会が選定した続日本100名城に選ばれているお城で国の史跡に指定されています。 また岡豊城のある岡豊山全体を岡豊山歴史公園として保存と整備が行われています。 駐車場は岡豊山歴史公園内にある高知県立歴史民俗資料館の駐車場が利用できます。 歩いて行かれる場合は歴史民俗資料館までが上り坂になっているので気を付けてください。 続100名城のスタンプを集めている方は歴史民俗資料館にスタンプが設置してあるのでこちらで押しましょう。 歴史民俗資料館では長宗我部氏についての展示はもちろんですが高知県の古代から現代までの歴史や文化を紹介しているコーナーもあるのでお時間があればぜひこちらに立ち寄ってから岡豊城へ向かうのをおすすめします。 岡豊城は13世紀から14世紀ごろに長宗我部氏によって築城されたとしており土佐七雄の争いの中で落城したこともあったようですが 土佐を平定したのち四国を統一、羽柴秀吉には降伏をしましたが1591年に浦戸城に移るまでは長宗我部氏の本拠として利用されたお城です。 浦戸城に移った段階で廃城になったそうで現在は櫓など建物の遺構は残っていませんが土塁、井戸、礎石、石積、堀切などはあり確認することができます。 歴史民俗資料館から階段を上がると案内板がありそこから二ノ段へ向かいます。 二ノ段と詰(本丸)側には大きな堀切と井戸跡があります。 二ノ段からは詰下段・三ノ段に行くと建物の礎石跡や石積の遺構を見ることができました。 本丸にあたる詰は岡豊山の山頂で標高は97mです。現在は解体されていますが2017年から2019年にかけては2階建ての模擬天守が建てられていました。 四ノ段から出丸にあたる伝厩跡曲輪へ向かうところにある虎口や竪堀なども見逃せないと思います。 春には桜がたくさん咲くようなのでお花見とあわせて春に訪れるのも良いかもしれません。
岡豊城は、高知県南国市にあったお城で、城跡は国の史跡に指定されています。 長宗我部氏は、岡豊城を拠点として土佐の有力大名へと成長していき、後に四国を統一することになります。
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