
伊勢神宮への参宮古道沿いにあって伊勢湾に面した場所にある松ヶ島城に行ってきました。この城は北畠氏の養子になった織田信雄の居城ですね。城が海から近く手狭であったため、新たに松坂城を築いて本拠を移したため廃城となりましたが海と陸との要衝地であったと伝えられています。現在は石垣と石碑しかありませんが頂上から見る景色は海まで一望出来て絶景ですよ。
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伊勢神宮への参宮古道沿いにあって伊勢湾に面した場所にある松ヶ島城に行ってきました。この城は北畠氏の養子になった織田信雄の居城ですね。城が海から近く手狭であったため、新たに松坂城を築いて本拠を移したため廃城となりましたが海と陸との要衝地であったと伝えられています。現在は石垣と石碑しかありませんが頂上から見る景色は海まで一望出来て絶景ですよ。
松ヶ島城跡は、三重県松坂市にあります。1580年織田信雄が築城。その後城主になった蒲生氏郷が近くに松坂城を築いたので廃城になりました。現在では建物は無く、幅20mの台地だけが残っています。近年の発掘調査で瓦や茶碗が出土しました。
松ヶ島城跡は三重県松阪市にある戦国時代の城跡です。三重県指定の史跡に登録されています。築城主は織田信長の次男・織田信雄です。 織田信雄によって天正8年(1580年)に築城されましたが、天正16年(1588年)の松坂城の築城のあと、廃城となったようです。 立地は、現在の国道23号線の松ヶ島交差点から伊勢湾側には入った、少し奥まった伊勢湾沿いに近い場所にあります。 天守閣の跡とされる台状地だけが残っていて城の構造物は何もありませんが、付近の地中からは瓦片等が出土しているそうです。 手前の小道には看板は設置されていますが、観光地化されていないので駐車場やトイレといった設備はありません。また、住宅街の中なので付近に有料のコインパーキングもありません。 公共交通機関だと最寄りは近鉄になり、近鉄の松ヶ島駅から歩くと、1km程度あるので15〜20分程度掛かります。 現在では伊勢湾を望む位置のように見えますが、当時は埋め立て面積が少なく、二級河川の三渡川沿いに建っており、城下町も存在したようです。
松ヶ島城は、三重県松阪市にあったお城で県の指定文化財となっています。 戦国時代に織田信長の息子である織田信雄が城を築き、松ヶ島城と命名されました。 その後、信雄の家臣が城主となり、最終的に豊臣秀吉の家臣であった蒲生氏郷が城主となりました。
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