皆川城
皆川城は栃木市の西側に位置して 標高147mの山城で、その山の形からほらがい城とも呼ばれているそうです。
栃木の基を築き、最大で7万石を領有した皆川氏が使用していた城になります。
皆川城の築城に関しては諸説あり、1394年に皆川秀光の手により築かれたとされているが、年代的な矛盾があるそうです。
現在城址、公園として整備されており、イルミネーションでの飾られている時期もあったりと見ごたえのある城址になります。
近くには皆川公民館や中学校もあり、山城ではありましたが、住人も多く住んでいる地域になります。