
南部陣屋は、北海道函館市元町にあった南部藩の陣屋跡です。 東蝦夷地公議御料(幕府直轄領)時代に箱舘の警護を命じられた南部藩によって箱館谷地頭の北方に設置された陣屋です。
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南部陣屋は、北海道函館市元町にあった南部藩の陣屋跡です。 東蝦夷地公議御料(幕府直轄領)時代に箱舘の警護を命じられた南部藩によって箱館谷地頭の北方に設置された陣屋です。
南部陣屋跡は、北海道函館市にあります。1799年南部藩が築城。安政2年函館が開港すると堀や土塁を設置されて210人の兵士が配置されましたが、廃藩置県により廃城されました。現在では石垣の一部が残るのみです。
南部陣屋跡は、函館市元町・函館山ロープウェイ山麓駅の北向かい側にあります。 江戸時代後期〜幕末、奥羽諸藩に下った蝦夷地警備の幕命により建てられた陣屋の一つです。南部家盛岡藩はココを元陣屋として、砂原陣屋(森町)・モロラン陣屋(室蘭市)、ヲシャマンベ屯所(長万部町)を置いて、蝦夷地の警備・統治をしていました。 明治に入ると早々に、自ら火を放ち、撤退したため、当時の遺構は、石垣(石塁)の一部が残るだけで、現在では函館山ロープウェイ山麓駅の広い駐車場となっています。片隅に石碑と説明板が立っています。
江戸時代後期に、幕府が南部藩(盛岡)に命じて蝦夷地警備のために造られた陣屋跡です。現在は函館ロープウエィ山麓駅の駐車場になっています。当時の面影はありませんが、石垣跡と石碑が建てられています。ちなみに南部坂の名前の由来にもなっています。
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