「甲府城跡」から直線距離で半径3km以内の神社・寺院を探す/距離が近い順 (1~54施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先ずは甲府五山を知りたいと思う。と、言いながら甲府五山とは何ぞやと問われるとその明確な根拠はよく分からず、ただ武田信玄が決めたということのほか詳しくは知らない。つまり、信玄公の鶴の一声で決まったようである。 東光寺、長禅寺、円光院、法泉寺、そして我が能成寺である。京都や鎌倉の五山になぞらえて甲府五山としたらしく、そのどれもがその名に恥じない趣のある寺となっている。 住宅街の四角四面の角ばった角をいくつか曲がると二本の石柱が立っている入り口が現れるが、よくある寺の山門などを目印として当てにしていると見逃してしまうかもしれない。初めていくには少し分かりづらいかもしれないので注意だ。 真っ直ぐに伸びた小径の両脇に林立する木立が美しく、このまま山奥へと誘われるのかとおもいきや木々がなくなって見晴らしがよくなり、右手に坂道が見えてくる。坂道の左手は墓地となっている。緑の草木が青空まで伸びていて清々しささえ感じる。墓石は風に吹かれている。 坂道は舗装もされていて登りやすく、このままこの丘の頂上まで登って行かねばなるまいと決心をするや否やすぐにお寺の建物が見えてきて、その先には進めそうもない。この程度で良かったと一安心。 左手の階段を上がる。右手は社務所だろうか。大きな建物があり、正面左にも小さな建物があってその前にお地蔵さまが鎮座されている。なんか八方ふさがりで、はて、本堂はどこかいなと思いながらとりあえずお地蔵さまにご挨拶をすると、その脇から小径が伸びていることに気付く。そしてその小道を抜けると真っ青な空が広がるとともに右手正面に本堂が見えてくる。建物は木の柱と白壁が見事で日差しも浴びて緑とよく映える。庭の砂利が眩しく、そして美しく、開放感がある。見晴らしも良くてベンチもあるから一休み。陰気臭くなくて親しみを感じられる。良いか悪いか平素はそれほど人影も多くないようで、ゆっくりと時間を過ごすことができる。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- ドライブをしながら穴切大神社を探していると、気が付いたら2度3度とその目の前を通り過ぎていた。申し訳ないがなかなか一筋縄では見つからないような場所にあり、やっと見つけた場所は住宅地の細い道をくねくね曲がり、住宅とマンションの間に鳥居があるのである。こんな場所、知らなければ右折などできない。さらに驚くことは駐車場がその鳥居をくぐった奥にあるということである。それなりに数多くの神社を巡ってきたつもりだが、この規模の鳥居の真下を車で通り抜ける経験は記憶になり。極めて珍しいと言って過言じゃない。 入口のすぐ右脇に看板があって、それを見る限りでは駐車場のスペースがかなりあるように感じられるが、実際に行ってみるとそこは駐車場なのか境内なのか区別がよく分からない。このときは参拝客の車は止まっていなかったが、看板通りに車が止まっていてはかなり境内のスペースが窮屈になるのではないだろうか。住宅街のマンションの直下にある様な神社なので決して敷地は広くなく、車が止まっていないこのくらいのスペースが境内としてちょうどいいように思われる。 境内(あえて駐車場とは言わずに境内とする)は砂利が敷き詰められていて植木も美しく飾られている。隅っこにはJリーグでおなじみの八咫烏のラッキーゴールなるものもあり、近所の子供たちの憩いの場としての親しみ差も感じられる。 入口ではビルの谷間にあってドラマや映画なら不気味な神社として近所から恐れられているような設定が似合いそうだが、実は中は非常に日当たりが良くて明るい。木々は屋根くらいまでの高さしかなく、砂利とコンクリートの参道が光を反射して晴れやかな気分になれる。 社殿はまだ新しそうで近代的な神社と言った感じがして、この場所の雰囲気と含めていい意味でご近所さんの寄合所、集会所と言った親近感で地元民から愛されていることを感じる。 それだけに、やはり鳥居を潜った中のスペースは駐車場ではなくて境内として美観を保って貰いたい。
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- 山梨県の甲府と言えば今も昔も武田一族。その中でもとびきりの英雄はご存じ武田信玄公でしょう。一地方の戦国武将でありながらその名は全国区、日本 の歴史に燦然と輝くスーパーヒーローと言って過言ではないでしょう。 甲府には当然のことながら信玄公ゆかりの神社がある。武田神社である。元は武田家の館だった。武田神社は有名であるから訪れた人も多いだろうし、訪れようとしている人も多いだろう。しかしせっかくなら武田神社のあとにこの円光院に是非立ち寄って貰いたい。車で5分ほどで行くことが出来る。 小高い丘へ登って行く坂道の右側に駐車場がある。駐車場は広くて無料だから駐車スペースを気にする必要はまずないだろう。 円光院へは脇道から行かずに正面から堂々と言って欲しい。階段のふもとから見上げる円光院の本堂は圧巻であり美しく、太陽を浴びて神々しくもある。 敷地は広い。右手にも墓地はあるが左手は丘の上の方までずっとその敷地が広がっていて、その檀家の多さが一目で分かる。墓石も太陽を浴びている。墓地にありがちな陰気臭さが全くなく、晴れやかで、心が洗われるそんな気分にさせてもらえる。 振り返って見下ろせば甲府市内が一望でき、山々に囲まれた自然とともに甲府という美しくも自然に恵まれた土地を感じ取ることが出来、観光客はもちろんだが地元の人でも甲府という土地を改めてかみしめるのに良い眺望だと思う。 そんな甲府をという土地を見下ろしていたら武田信玄公のことを思わずにはいられない。この甲府を愛し、守り抜いた英雄はその時代の先に何を見ていたのだろうか。 武田神社のあとにこの円光院にも立ち寄って欲しいと書いたのには理由があり、この円光院には武田信玄公の正室の三条夫人のお墓があるのです。武田信玄公のファンであれば一度は訪れるべきではないでしょうか。お墓は思っていたよりもひっそりとしていて、場所も中腹にあってあまり特別感がない。ただ自然体で慎み深く、どこか親しみさえ感じられるお墓である。合掌。
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- ドライブをしながら穴切大神社を探していると、気が付いたら2度3度とその目の前を通り過ぎていた。申し訳ないがなかなか一筋縄では見つからないような場所にあり、やっと見つけた場所は住宅地の細い道をくねくね曲がり、住宅とマンションの間に鳥居があるのである。こんな場所、知らなければ右折などできない。さらに驚くことは駐車場がその鳥居をくぐった奥にあるということである。それなりに数多くの神社を巡ってきたつもりだが、この規模の鳥居の真下を車で通り抜ける経験は記憶になり。極めて珍しいと言って過言じゃない。 入口のすぐ右脇に看板があって、それを見る限りでは駐車場のスペースがかなりあるように感じられるが、実際に行ってみるとそこは駐車場なのか境内なのか区別がよく分からない。このときは参拝客の車は止まっていなかったが、看板通りに車が止まっていてはかなり境内のスペースが窮屈になるのではないだろうか。住宅街のマンションの直下にある様な神社なので決して敷地は広くなく、車が止まっていないこのくらいのスペースが境内としてちょうどいいように思われる。 境内(あえて駐車場とは言わずに境内とする)は砂利が敷き詰められていて植木も美しく飾られている。隅っこにはJリーグでおなじみの八咫烏のラッキーゴールなるものもあり、近所の子供たちの憩いの場としての親しみ差も感じられる。 入口ではビルの谷間にあってドラマや映画なら不気味な神社として近所から恐れられているような設定が似合いそうだが、実は中は非常に日当たりが良くて明るい。木々は屋根くらいまでの高さしかなく、砂利とコンクリートの参道が光を反射して晴れやかな気分になれる。 社殿はまだ新しそうで近代的な神社と言った感じがして、この場所の雰囲気と含めていい意味でご近所さんの寄合所、集会所と言った親近感で地元民から愛されていることを感じる。 それだけに、やはり鳥居を潜った中のスペースは駐車場ではなくて境内として美観を保って貰いたい。
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- 先ずは甲府五山を知りたいと思う。と、言いながら甲府五山とは何ぞやと問われるとその明確な根拠はよく分からず、ただ武田信玄が決めたということのほか詳しくは知らない。つまり、信玄公の鶴の一声で決まったようである。 東光寺、長禅寺、円光院、法泉寺、そして我が能成寺である。京都や鎌倉の五山になぞらえて甲府五山としたらしく、そのどれもがその名に恥じない趣のある寺となっている。 住宅街の四角四面の角ばった角をいくつか曲がると二本の石柱が立っている入り口が現れるが、よくある寺の山門などを目印として当てにしていると見逃してしまうかもしれない。初めていくには少し分かりづらいかもしれないので注意だ。 真っ直ぐに伸びた小径の両脇に林立する木立が美しく、このまま山奥へと誘われるのかとおもいきや木々がなくなって見晴らしがよくなり、右手に坂道が見えてくる。坂道の左手は墓地となっている。緑の草木が青空まで伸びていて清々しささえ感じる。墓石は風に吹かれている。 坂道は舗装もされていて登りやすく、このままこの丘の頂上まで登って行かねばなるまいと決心をするや否やすぐにお寺の建物が見えてきて、その先には進めそうもない。この程度で良かったと一安心。 左手の階段を上がる。右手は社務所だろうか。大きな建物があり、正面左にも小さな建物があってその前にお地蔵さまが鎮座されている。なんか八方ふさがりで、はて、本堂はどこかいなと思いながらとりあえずお地蔵さまにご挨拶をすると、その脇から小径が伸びていることに気付く。そしてその小道を抜けると真っ青な空が広がるとともに右手正面に本堂が見えてくる。建物は木の柱と白壁が見事で日差しも浴びて緑とよく映える。庭の砂利が眩しく、そして美しく、開放感がある。見晴らしも良くてベンチもあるから一休み。陰気臭くなくて親しみを感じられる。良いか悪いか平素はそれほど人影も多くないようで、ゆっくりと時間を過ごすことができる。
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