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興国寺城跡 の投稿口コミ一覧
1~8件を表示 / 全8件
興国寺城跡は根古屋と青野の間くらいにあります。壮大な遺構です。石垣、土塁、空堀などを見て、ここから早雲が世に出たのかということに思いを馳せることが出来ます。原駅からは歩いて30分ほどかかりますのでお車のご利用が良いでしょう。
北条早雲の旗揚げの城として知られている興国寺城跡を訪れました。 興国寺城跡は根古屋と青野の境にある篠山という愛鷹山の尾根を利用して築かれた平山城。築城時期は定かではありませんが1487年に北条早雲が入城したことからそれより以前に築城された城だったようです。国指定史跡、続日本の名城100選に指定、選定されています。 本丸脇の駐車場に車を停めて歩き出すと目の前にそびえ立つ土塁が現れます。立派な土塁が残っているとは聞いていましたが大きさと高さにビックリしました。最大の高さは約14mと圧倒される高さです。 天守台跡とされている場所では石垣や礎石が残っていました。天守台西側にある西櫓台からは街や遠くに駿河湾や伊豆の山々を見る事ができました。 さらに天守台の裏へと進むと大空堀や横堀を見る事ができました。こちらも土塁と同様圧巻の大きさでした。 本丸と天守台の間に位置する穂見神社境内にある「興国寺城跡説明看板」横に城スタンプ台が設置されていてこちらで登城記念の城スタンプをいただく事ができましたよ。
興国寺城跡は、静岡県沼津市にあります。戦国時代中期に北条早雲が築城。この城を拠点に伊豆を平定、北条氏4代が関東一円を支配する礎になりました。現在では建物は残っていませんが、巨大な堀や土塁があり、守りの固さが伺えました。
興国寺城は、静岡県沼津市根古屋にあったお城で、城跡は国の史跡に指定されています。 興国寺城は、戦国時代に今川氏、武田氏、北条氏の大名による激しい争奪戦が繰り広げられた場所に当たり各勢力の最前線であった為、多くの城郭が作られました。
JR東海道線の原駅から北に徒歩20分程行った所にある穂見神社のあたりが興国寺城のあった場所です。戦国時代は今川、武田、北条の各家の間で争奪戦が繰り広げられました。現在は記念碑や石垣が残っています。
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