北方陣屋跡の投稿口コミ一覧

岐阜県本巣郡北方町の「北方陣屋跡」へのコメントを新着順に表示しています。
実際に体験したユーザー様からの率直な感想を集めました。ぜひ参考にしてください。

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城跡

岐阜県北方町にある陣屋跡です。1668年加納藩から5000石を分知され、戸田光直が建造。明治元年まで戸田氏が当主を務めました。現在では大井神社の一角となり、陣屋跡を紹介する案内看板があるだけで遺構らしきものは見当たりません。

北方陣屋跡

岐阜県本巣郡北方町の交差点・加茂東加茂から南下し、北方（森田）の交差点を西に折れ、住宅街を縫う様に行くと、所々に標識はありますが、見落としがちですが、ポッと北方陣屋跡が出てきます。あれ？思ってたのと違う！と思う方もお見えになるかと思いますが、由緒正しき、北方城跡となります。駐車場もなく、道路も狭く、住宅街の為、違法駐車にはお気をつけ下さい。

散歩

自宅近くに北方陣屋跡があるので、毎日散歩している時に通ります。いつも綺麗にされています。まわりには神社やお寺があちこちにあり、素敵な風景です。陣屋跡に入る道は狭いので、歩きか自転車で行くと良いです。

うっかり通り過ぎるかも

北方の町内を流れる天王川沿いに陣屋跡の標識があります。場所は岐阜県立農林高等学校の西側になりかなり細い路地が入り組んでいます。広い敷地は今は民家や駐車場などで当時の面影はあまり分かりませんがすぐ側にお寺や神社、城跡があり徒歩でゆっくり散歩しながら想いを馳せるのも良いかと思います。迷いそうな方は大井神社か常誓寺を探してみて下さい。

北方陣屋跡

北方陣屋跡は、岐阜県北方町にあります。江戸時代初期に旗本戸田光直が建立。明治の廃藩置県まで戸田氏が北方町周辺の小領主を務めました。現在では建物は無く、跡地に案内看板があるだけです。

北方陣屋跡

北方陣屋跡は、岐阜県本巣郡北方町にあった陣屋です。北方陣屋は、江戸時代、美濃国加納藩藩主松平光重の三男で旗本であった戸田光直に分け与えられた陣屋です。北方陣屋は、明治元年まで存続し、建物のうち、門は移築され、数箇所が現存しているそうです。

北方戸田家が治めていた地

住宅街にあるので場所が分かり難いですが、県道157号線の「加茂東加茂」交差点を南へ300メートルほど進み、「常誓寺→」の看板がある道を右に入ります。常誓寺さんの東側の道を南へ進むと右側に北方陣屋跡の案内板があります。この地域は江戸時代から明治の初めまで200年もの間、北方戸田家が治めていました。案内板によると、当時は常誓寺さんの南側に大きな代官屋敷が三軒並んでおり、その三軒の裏に細長く射的場があるのが興味深いです。すぐ近くに北方城跡もあるので、併せて見られると良いと思います。

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