現在も焼けずに存在している天守閣、松江の市街地が見渡せます!
日本で現在も焼けずに存在している天守閣12ヶ所のうちの1つです。
関ヶ原の戦いの後、豊臣秀吉の家臣 堀尾吉晴が、安来市の月山富田城から場所を松江に移し、経済を重要視したお城に新築したお城です。
その後、京極忠高、松平家が城主に。
1638年、長野県の松本城主だった松平直政が転勤で松江城主となり、その時に松本から松江にそば職人を引き連れて来たのが出雲そばの始まりとされています。
お城から松江の市街地が見渡せ、周辺には美味しいそば屋さんがたくさん有ります。