富山県 の城一覧(8施設)
富山県の城をランキング順で紹介します。富山県で人気の高い「富山城」「高岡城」「安田城」などの写真や動画がご覧頂けます。日本の城のなかには、日本刀と同様に有名な武将にゆかりのある城郭が存在しています。攻め方を考えたり、歴史の舞台となったスポットを訪れたりすることができるのも魅力のひとつです。また、日本刀が登場するゲーム、剣が魅力的なアニメなどの影響で、刀剣も幅広い世代に人気。天守内・敷地内の施設で、ゆかりの剣、アニメとコラボレーションした刀などを展示している城では、城好きだけでなく、刀剣ファン・武将ファンにもおすすめです。こちらでは、富山県にある「日本の城」をランキング形式の一覧でまとめました。各城郭の詳細ページには、交通アクセス、入場料などを掲載しています。富山県の城郭のことを調べたいときは「刀剣ワールド 城」!日本の城一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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北陸地方
- 富山県の城
- 8施設
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富山城
所在地: 〒930-0081 富山県富山市本丸1-62
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- 今回は、先日伺った富山城をご紹介したいと思います。富山県の富山市にある富山城は、別名浮城とも呼ばれておりました。先日伺った際に能登半島震災で石垣が一部崩落していたようですが富山城のたたずまいは流石でした。富山城にゆかりのある人物はやはり佐々成政がとても有名ですね富山城の周りには松川と言う川が流れており松川の遊覧船や松川べり桜がとても有名です。松川にいた地元の方に聞いたところ桜の時期は沢山の人で賑わうようで私も次回は、時期をずらして行ってみようかと思います。天守は模擬天守になりますが松川から見る天守は圧巻されます。是非とも皆さんにご覧になって頂きたいのが夜の富山城を見ていただきたいと思います。夜はライトアップされておりこの時期に行くと桜に映る富山城は幻想的だと思います。震災から一年弱になりますが富山の皆さんは力強く生きている感じがしました。富山城を見た後は海の幸に日本酒など最高ですね。富山に行かれた際は是非お立ち寄りください。
別名 浮城、安住城 -
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 増山城は国指定史跡で続日本100名城の一つであります。そして魚津市の松倉城、高岡市の守山城と共に越中三大山城と呼ばれています。富山県内に400以上ある城の中で、縄張りの規模はトップクラスを誇るものです。富山県を代表する中世城郭になります。歴史を紐解くと、上杉謙信に3たび攻められています。南北朝時代に和田城の名前で歴史に登場してから廃城となるまでの250年の間に城主が10人もいます。ここへ登るためには登山口が3つあります。今回は広い駐車場や増山陣屋がある方向から登りました。 まず増山陣屋にはパネルが飾ってあったり、城址をめぐったり、歴史が学べるためのパンフレットがあります。数種類のパンフレットの一つに 城ポジ と称されたスマホアプリがついていて、スマホをかざすとプレイヤーは忍者となって城に潜入し上杉謙信から出されるミッション(クイズなど)に挑む事が出来ます。面白い企画ですね!他に来場者ノートがあったり休憩できるベンチやトイレが併設されています。陣屋を出たらそのまま歩き和田川ダムの上を渡りますと冠木門がありここから登山が始まります。登山靴までは履かなくてもシューズの裏がつるつるで平らでなければ普通の運動シューズで登る事が出来ます。山や谷などの自然な地形を利用したり、土を掘ったり盛ったりした後が垣間見えます。登り進めると城の施設だった所がわかる看板がいくつも立てられています。この看板には ますナビ という音声ガイドがついています。増山城の名誉城主・春風亭昇太師匠(落語でおなじみですね!)が案内をしてくださいます。スマホやタブレットで看板のQRコードを読み取ると再生できます。持っていない人は砺波市埋蔵文化センターで携帯型音声ガイドを無料で貸してくださいます。山城の特徴としての主郭や空堀、堀切、竪堀群、土塁などの施設があって山城の教科書と呼ぶにふさわしい山城と言われています。歩いていると登ったり下ったり、くねくねした道があったりで単調なところが無くとても楽しめます。途中で高齢の方と出会い、散歩に来て楽しんでおられました。ちょっとハイキング感覚ですね! 山城を見るポイントとして 城めぐりの極意というものがあり、城好きな方には本当に楽しめると思います。
別名 和田城 -
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 魚津市東部にある天神山(別名:松尾山)にある城跡です。時は戦国時代の魚津城の戦いで、越後の上杉景勝が陣を敷いた場所として有名になっています。兵を駐屯する軍事拠点として機能していました。山と言っても標高160メートルほどで、独立した丘陵にあります。山の麓には歴史民俗資料館や吉田記念郷土館があり、ここで天神山城跡の歴史を学ぶ事が出来ます。郷土館から頂上まで歩いて5分から10分ほどで到着できますし、道の途中までは舗装されているので難なく登れます。山の中腹の道沿いには新四国八十八ヵ所や新西国三十三ヵ所、坂東三十三番と呼ばれている所に沢山の石仏があります。約二百仏ほどあると言われています。新西国三十三ヵ所のところには、熊野神社の小さな祠もあります。1日にしてここで、本場の霊場札所巡りが出来るわけですね。 頂上(本丸)は意外と広く、鉄の灯台と天神象を祀った祠があります。他に太師堂や寺務所があります。そして城址には土塁や空堀や竪堀も数多くあり、特に竪堀のところには所々に看板が立っています。 山頂からの眺望は良く魚津市街地や富山市方面や二上山や能登半島まで見えるようです。登頂した日はとても天気が良かったのですが、草木が生い茂っていたので木々の隙間から魚津市街地等を見る事が出来ました。青々とした空や富山湾がとても美しかったです。そしてここは戦国時代の話で有名ですが、実は弥生時代の土器片が山頂から多数採取されています。中国の史書に 倭国大乱 と記された邪馬台国時代の動乱期に、天神山は防御的な高地の集落であった可能性が高いと言われています。まだ発掘調査はされていませんが山頂部周辺(本丸辺り)は弥生時代の城郭的な施設と考えられているようです。天神山自体は崩落の危険性が高い山塊で過去に何度も土砂崩れ等の災害が記録されています。もしかしたら、土砂災害で失われた色々な遺構が存在するかもしれません。これから新な発見の可能性がある場所であります。
別名 萩城
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