平戸城 【天守閣】平戸城は山鹿流の軍学に基づいて築城されているそうです。 【北虎口門】北虎口門は平戸城に残る江戸時代の貴重な遺構です。 【平戸港】天守台からの平戸大橋・平戸港の眺めです。 【城壁】北虎口門内、狸櫓の北側には石狭間のある城壁が残っています。 【解説】 城郭がある平戸港は古来、大陸との交易港として栄えてきた町で、戦国時代には南蛮貿易の拠点としてポルトガル船を迎え入れ、繁栄し、松浦党と言われた豪族の水軍基地でもありました。 建物の遺構は、北虎口門・狸櫓が現存しています。また、三層天守・見奏櫓・乾櫓・地蔵坂櫓・懐柔櫓が復興されています。北虎口門内、狸櫓の北側には石狭間のある城壁が残っています。 【データ】 よみ: ひらどじょう 所在地: 長崎県平戸市岩の上町 別名: 亀岡城 建造物: 平山城・模擬天守閣 小倉城 唐津城 平戸城 島原城 熊本城 中津城 杵築城 首里城