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日本の城

和歌山城
ワカヤマジョウ和歌山県和歌山市の「和歌山城」の施設情報や、地域の皆様からの基本情報、口コミ、投稿写真、投稿動画をご紹介します。また和歌山城の周辺施設情報や賃貸物件情報も掲載。和歌山県和歌山市でのお城・城跡探しにお役立て下さい。




- 施設名称
- 和歌山城
- 所在地
- 〒640-8146
和歌山県和歌山市一番丁3
- TEL
- 073-432-0001
- 交通アクセス
- 「和歌山市駅」下車 徒歩11分
※直線距離で算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。

- ホームページ
- フリースペース

- 【最終更新日】
- 2016年10月03日
- 営業時間
9:00〜17:30(入場は17:00まで)
- 休城日
-
12月29日から12月31日
- 別名
- 虎伏城
- 駐車場
有り
- 入場料
大人:410円
小人:200円(小・中学生)
※以下の方は無料となります。
・身体障害者手帳の交付を受けている方
・療育手帳の交付を受けている方
・精神障害者保健福祉手帳手帳の交付を受けている方
・被爆者健康手帳の交付を受けている方
・上記の介護人の方1名
・和歌山市の発行する老人優待利用券の交付を受けている方
・母子世帯又は生活保護世帯であることの証明書の交付を受けている方
- 団体予約
団体割引 ◆団体30名以上
大人370円、小人180円
◆団体100名以上
大人:320円、小人:160円
◆団体200名以上
大人:280円、小人:140円
◆団体300名以上
大人:240円、小人:120円
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「和歌山城」投稿写真
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和歌山城の所在地




和歌山城の概要
「和歌山城」(わかやまじょう)は和歌山県和歌山市にあるお城です。和歌山を平定した「豊臣秀吉」(とよとみひでよし)が、実の弟である「豊臣秀長」(とよとみひでなが)に命じ、普請奉行として、築城の名手として知られる「藤堂高虎」(とうどうたかとら)が着任し、1585年(天正13年)に築城。その後、1619年(元和5年)に、「徳川家康」(とくがわいえやす)のお膝元であった駿河(現・静岡県)から55万5,000石の領主として家康の息子の「徳川頼宣」(とくがわよりのぶ)が入城。この頃に徳川御三家である紀州徳川家が誕生しました。
徳川家は二の丸の増築など大幅な増築工事を行ない、「和歌山城」を西方の重要拠点として位置づけることで和歌山全体が発展。8代将軍である「徳川吉宗」(とくがわよしむね)や14代将軍の「徳川家茂」(とくがわいえもち)など、複数の徳川幕府の将軍が紀伊藩主から輩出されています。
江戸幕府がなくなった明治以後、「和歌山城」は和歌山公園の中で公開されるようになりました。園内には、天守閣などの「和歌山城」だけではなく、30種類以上の動物が飼育されている和歌山公園動物園や広場などがあります。また、桜の名所としても知られ、春には桜祭りを開催。夜には幻想的にライトアップされ、お堀の水辺に映し出される逆さ天守閣や老化橋も見どころのひとつです。
和歌山城の見どころ
広大な「和歌山城」(和歌山公園)には5つの門から入ることが可能です。その中でも南東の岡口門は国の重要文化財に指定されています。
「和歌山城」の連立式の天守閣は1935年(昭和10年)に国宝に指定。しかし、1945年(昭和20年)の和歌山大空襲により焼失してしまいました。
その後、1958年(昭和33年)、市民の浄財によって天守閣は再建。なお、再建にあたりもっとも多額の寄付をしたのは経営の神様として知られる松下幸之助氏です。寄付をするので天守閣にナショナルの看板を付けさせてという冗談を言ったという逸話もあります。
城内には多くの石垣がありますが、和歌山城の石垣は野面積みや打ち込み、ハギ、切り込みハギなど様々な積み方をしてあるのが特徴。各所の石には刻印がされています。「和歌山城」には虎が伏せているように見えることから名付けられた虎伏山(とらふすやま)にあることから「虎伏城」(とらふすじょう)とも呼ばれていました。また、真っ白な天守閣を持つことから「白亜城」という呼び名もあり、これは、築城当時に真っ黒だった天守閣の壁を江戸時代に白く塗り直されたことから付けられた別名です。
二の丸と西の丸をつなぐ橋は渡ることが許されていない橋でした。外からは誰が渡っているか分からないように壁と屋根が斜めにかけられており、全国でも珍しいとされています。一般公開されており、時間内ならば誰でも渡ることが可能です。
和歌山城の歴史
1585年(天正13年)、「豊臣秀吉」の紀州征伐に副将として参戦した、「豊臣秀長」が「和歌山城」を築城。普請奉行である「藤堂高虎」の号令の元、築城には10,000人もの人間が動員されました。しかし、秀長は大和郡山へ在城していたため、「和歌山城」には城代として「桑山重晴」(くわやましげはる)が入城します。
関ヶ原の戦いの論功を評価され、1600年(慶長5年)には「浅野幸長」(あさのよしなが)が桑山氏に代わり入城。幸長は天守を造り、城を近代的な建築物として拡張します。「浅野幸長」は1619年(元和5年)に安芸国広島への転封を「徳川秀忠」(とくがわひでただ)に命じられ、19年の滞在期間の中で、城の工事の他に城下町の基礎作りも行ないました。
その後、1619年(元和5年)に徳川家康10番目の息子である「徳川頼宣」が入城したため、「和歌山城」は徳川幕府の重要拠点のひとつになります。「徳川頼宣」は兄である2代将軍の「徳川秀忠」より銀2,000貫を受け取り、南海の鎮(なんかいのしずめ)と称されるまでに「和歌山城」を拡張。江戸が終わるまでの252年もの間、和歌山は紀州徳川藩の城下町として繁栄しました。
1871年(明治4年)、明治政府の命により廃城。多数の建築物が移転、もしくは解体されました。明治以後は戦火や失火などで重要な文化財が消失してしまうトラブルも発生。1958年(昭和33年)に天守群が「藤岡通夫」(ふじおかみちお)の指示の下で再建されます。
和歌山城の施設情報
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和歌山城口コミ投稿(141件)
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