施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の日本の城情報を無料で検索できます。

ホームメイト日本の城リサーチ

城情報

城が舞台になった映画



日本の映画史上、様々な時代劇が映画化され続けています。古典ともなっている作品から、最新の技術を駆使したエンターテインメント映画まで、人気のあるジャンルが時代物の映画です。その中から、城を扱った映画について詳しく見ていきます。

蜘蛛巣城

蜘蛛巣城

『蜘蛛巣城』は1957(昭和32)年に東宝により公開された映画作品です。監督は世界の巨匠である黒澤明です。シェイクスピアの戯曲『マクベス』を下地に展開するストーリーは、日本だけではなく世界でも高い評価を得ました。黒澤作品には欠かせない三船敏郎を主人公に添え、山田五十鈴や志村喬といったお馴染みのキャストも顔をそろえています。戦国時代を舞台に、蜘蛛巣城を支える家臣であった鷲津武時が、森で出会った謎の老婆の予言により城主になることを約束され、次第にその予言に翻弄されていく姿がリアルに描かれています。架空の城である蜘蛛城を実際にセットとして組み、ラストシーンで鷲津武時が城内で次々と矢を射られるシーンは圧巻です。

梟の城

司馬遼太郎の同名小説を原作に篠田正治が監督となり、1999(平成11)年に公開されたのが『梟の城』です。中井貴一が伊賀の忍者・葛篭重蔵を演じ、本格的なアクションも話題を呼びました。その一方で、ロマンスを交えたストーリーと原作を踏まえた重厚な時代劇としての魅力にあふれた作品となっています。安土桃山時代の京都の町並み、そして戦いの舞台となる大阪城がデジタル処理により再現されているのも見どころのひとつです。

のぼうの城

和田竜の同名小説を犬童一心、樋口真嗣を監督に2012(平成24)年に公開されたのが『のぼうの城』です。でくのぼうを意味する「のぼう様」と呼ばれる侍、成田長親を野村萬斎が演じ、それ以外にも敵対する石田三成を上地雄輔が、豊臣秀吉を市村正親が演じました。その他にも佐藤浩市、西村雅彦、成宮寛貴などの豪華なキャストが話題を呼びました。忍城(おしじょう)での戦いを再現するために北海道の苫小牧にオープンセットを組み、水攻めにより城が攻め込まれるシーンが忠実に再現されました。

劇場版タイムスクープハンター安土城最後の1日

NHKの番組としても人気の「タイムスクープハンター」の劇場版第1作で、2013(平成25)年に劇場公開されました。監督は中尾浩之で、テレビシリーズでも出演する要潤がタイムスクープ社の時空ジャーナリストを演じています。タイムワープして様々な歴史の謎に迫るこのドラマは、今回の劇場版では本能寺の変直後の京都にタイムワープし、安土城焼失の謎に迫ります。