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城情報

城とは何か



日本の歴史、風土や景観を語る上で城を外すことはできません。当時のままの物や復元された物も含めると日本には数多くの城があり、文化的・歴史的遺産として、また観光地として多くの人たちに親しまれています。城の周りに広がる城下町の跡には、往時の面影を残しながら美しい町並みが形成されています。城をモチーフにしたキャラクターがPRされ親しまれている地域もあり、城が日本の文化の中に親しみをもって息づいていることが分かります。

ここではそんな城についての知識を紹介するとともに、城の持つ魅力について紹介します。

城のはじまり

城のはじまり

「城」と言う字は、古くは『古事記』『日本書紀』といった歴史書にも見ることができます。この漢字が示す通り、それは「土」から「成」る物であり、さらには「成」と言う字は「盛」と言う字に通じ、土が盛られた物が「城」であると言うことができます。室町時代には、すでにこの「城」と言う字を「しろ」と読むようになっていたと言う説があります。

外敵の侵入を防ぐためには、まず周りに堀を作ります。堀を作ったあとには、その分の土が余るので、それを盛り上げることで城ができたと言われています。これを始まりとして、時代の変遷とともに城に求められる機能が変わっていくと、建てられる場所や形状などの異なる様々な城が作られることになりました。例えば、山奥や絶壁、丘の上など、天然の地形を生かした城も登場しました。外部の敵による侵入から身を守るだけではなく、兵力が増大していくと城の中に多くの人々を収容することが必要となり、さらには城の外も領地となっていくために、城はどんどんと巨大化していきました。

城の数

日本の歴史上、城の数は25,000から30,000にも及んだとされています。その中には、古いところでは簡単な柵だけで周囲を囲んだ物、または文書でしか確認のできない物もあります。

今でも天守や城郭が当時のままの状態で現存している物は、弘前城丸岡城松本城犬山城彦根城姫路城備中松山城松江城丸亀城高知城松山城宇和島城の12城です。

これ以外にも建物の一部が残っている物や、修復された物を数に加えれば、日本国内で数多くの城を楽しむことができます。ただ、修復は必ずしも当時のありのままを再現した物ではないこともあります。復元することの困難さや、それらの城が何故一度失われたかと言うことにまで思いを馳せると、さらに城の持つ魅力の奥深さに触れることができるでしょう。