ご希望の日本の城情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト日本の城リサーチ

館山城

館山城
天守閣
天守内部は南総里見八犬伝に関する展示物が多くあります。
【遠景】
館山城は標高72メートルの城山(根古屋山)の岩壁を切り削って築かれた要害堅固な城で、山麓にはをめぐらしていました。
【館山城址記念灯篭】
望楼からは館山市街や館山湾が望めます。
天守閣2】
1982(昭和57)年に三層四階の天守が復元されました。

【解説】

1590(天正18)年、豊臣秀吉による小田原征伐後、安房一国の領主と認められた里見義康は、ここ館山の地に新府を築城しました。
幕閣の権力闘争に敗れた大久保忠隣は1614(慶長19)年に陰謀の疑いで改易されました。
里見忠義は大久保一派に連座させられ伯耆国倉吉へ国替され、館山城は廃城となりました。

幕府としては江戸の目前にいる外様大名を追い払う恰好の機会でした。
忠義が失意のうちに亡くなると遺臣8人が後を追って殉死。
この悲劇の君主に殉じた里見八賢士が、滝沢馬琴「南総里見八犬伝」のモデルと言われています。

【データ】

よみ:
たてやまじょう
所在地:
千葉県館山市館山
別名:
根古屋城
建造物:
丘城・観光用模擬天守