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松本城

松本城
天守閣】国宝
天守は五重六階の大天守を中心に乾小天守を渡櫓で連結し、辰巳附櫓と月見櫓を複合した「連結複合式」と呼ばれる構成です。
【天守の構造】
構造は「後期望楼タイプ」で、重の中間には大入母屋の屋根がなく、寄せ棟式屋根に納め小型の千鳥破風唐破風をおいています。
【城内へ】
敷地内は有料で、赤い橋を渡って入ります。
【塀と石垣】
近世の平城にとって最も重要な防御施設は塀と石垣です。松本城の石垣は勾配がゆるく直線的で低くなっています。

【解説】

松本城の天守閣は、戦国時代末期、石川数正親子の手による物です。天守を含む本丸・二の丸の敷地が、松本城公園として解放されていてます。
松本市は、平安時代信濃国府の置かれていたところで、中世には信濃国守護小笠原氏本拠地でした。
小笠原氏の治める頃は深志城、長篠の戦以降は松本城と称しています。

徳川幕府が崩壊した明治の初め、日本全国の城郭は186城を数えましたが、旧物破却の風潮の中で多くの城が失われてしまいました。その後城郭保存の世論がようやく興り、1929(昭和4年)3月「国宝保存法」が施行され、1945(昭和20)年までに22城が国宝に指定(うち18城が天守)されました。

【データ】

よみ:
まつもとじょう
所在地:
長野県松本市丸の内
別名:
深志城
建造物:
平城・現存天守閣